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夏の紫外線から保育士の肌を守る!テッパンの日焼け対策とは

夏でも外に散歩に出かけたり、遊んだり、プールに入ったり…。紫外線が強い季節でもお肌をさらす時間が多い保育士さん。特に夏は汗もたくさんかくので、日焼け対策もむずかしいですよね。しかし諦めるのはまだ早い!今回は、保育士さんがやっておくべき日焼け対策スキンケアや、オススメのグッズをご紹介します!

スキンケアが重要

日焼け対策にもさまざまありますが、まずはスキンケアから取り組むのが基本です。重要なポイントですので、まずは実践しておきたい方法を見ていきましょう。

日焼け止めを使う

最もメジャーな方法ですが、スキンケアとしても大切なポイントになります。乳液と一緒になったものや、保湿成分が入ったものもあるので、商品の特長や成分をよく見て選びましょう。中には園で日焼け止めの使用が禁止されているところもあるので、必ず確認しておきましょう。

日焼けしたら冷やす

日焼けはやけどと同じ状態と言われています。日焼けした肌のダメージを抑えるためにも、なるべく早めに冷やしたシートマスクや濡れタオルなどでしっかりクールダウンしてあげましょう。


保湿も忘れずに

日焼け後の肌は、脱水症状でカラカラに! スキンケアの大切なポイントになる保湿は、日焼けのときこそ忘れずに。普段から自分の肌質に合った化粧水やパックを見つけておいて、使っていくことが大切です。

保育士におすすめ!対策グッズ

「日焼け止めは使えない」「子どもと接するので危険のないグッズで対策したい」そんな保育士さんにもおすすめのグッズをご紹介します!

ツバつき帽子

ツバのついた帽子で紫外線をカットしましょう。帽子は熱中症対策にもおすすめです。外で子どもを見守ることも多いので、お散歩用帽子を園に置いておくといいですよ。

アームカバー

長袖では暑い! そんなときはアームカバーを利用してみましょう。通気性のいいものや冷感タイプのものもあるので、自分に適したものを選びましょう。あらかじめ園に使用してもいいか確認しておくと安心ですね。

UVカットウェア

日焼け防止用のウェアもたくさん販売されています。カーディガンタイプやパーカータイプはもちろん、UVカットのパンツもあります! 保育することを前提として、動きやすく安全性の高いものを選んでみてくださいね。

飲む日焼け止め

実は、日焼け止めには塗るタイプ以外にも飲むタイプがあります。これなら「塗るタイプは禁止されている…」という方でも使用しやすいですよね。種類も多いので、自分が気に入ったものや、体に合ったものを見つけてみてくださいね。

対策をして美肌を守ろう!


仕事上なかなか日焼け対策ができない。そんな悩みを抱えている保育士さんも多いかもしれませんが、今やたくさんの対策グッズや日焼け用スキンケア用品が登場しています。自分に合った方法で、対策をしてみてくださいね。

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ほいくis(ほいくいず)編集部

この記事を書いた人

ほいくis(ほいくいず)編集部

保育・幼児教育のプロフェッショナルで構成された編集部のライティングチームが、質の高い保育を日々提供していくために必要な知識・ノウハウを発信。専門知識から保育ネタ、保育士試験関連情報、保育学生さん向けの情報まで、あらゆる分野を網羅していきます。

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