保育士なら一度は体験したことがある「保育士あるある」。今回は、公式インスタグラムで実施したアンケートの結果を大発表! みなさんの素敵な“保育士あるある”の最新版をご紹介します。
もはや職業病!?定番の保育士あるある

- 「名前がなくても服を匂えば誰のだかわかる」
- 「早食い。家でも早く食べちゃう」
- 「一人称が“先生”になること」
- 「帰ってきたらエプロンの中には砂や葉っぱ、石、どんぐりが入っている」
- 「子どもの表情だけで体調の変化が分かるようになりました」
- 「電車とか新幹線に詳しくなって、見るとつい反応してしまいます!」
「子どものにおいが分かる」という意見は今回ダントツで多かった“あるある”! 毎日一緒に過ごすと、なぜか子どもたちのにおいを嗅ぎ分けられるようになるという、他の職種にはない特技ですね(笑)。また家族や友だちの前でつい「先生ね…」と言ってしまう保育士さんも続出。保育士ならではの微笑ましい“あるある”がたくさん集まりました!
美容・健康との戦いも…

- 「ギックリ腰になりやすい。膝黒くなる。足の甲にこぶできる」
- 「膝の黒ずみに効くクリームや薬があれば!!」
- 「トイレに行くタイミングがない!めっちゃ我慢していることが多い」
- 「知らないアザが増えている」
子どもが可愛すぎる!胸キュンあるある

- 「先生にもお母さんいるの!?などの子どもならではの反応にキュン」
- 「今日おうち遊びに来てと(子どもに)誘われる」
- 「『先生のお仕事ってなに?』と聞かれます」
- 「散歩に行っていた子どもが道端で咲いていた花をプレゼントしてくれた」
プライベートも保育士になる先生が続出!

- 「100均に行くと、手作りおもちゃや環境にどう使えるか妄想しがち」
- 「プライベートで見かける子どもが何歳かだいたい分かる」
- 「空き箱とかを捨てるのがもったいないと思っちゃう」
- 「友達に話すときも擬音が多くなっちゃったり、お部屋とかお椅子とか“お”を付けちゃう」
- 「休日の日もこの時間はお昼ご飯の時間か、とか時計を見る度に考えてしまう!」
私は家の近くの園で勤務していたため、休日のファーストフード店で園児の家族に会い、店内で「せんせいー!」と呼ばれたことがありました(笑)。
【番外編】おもしろ保育士あるある

- 「車に乗ってるときにサイレンが聞こえて『〇〇くん消防車だよ!』と隣に座っていた大学生の弟に言った」
- 「『先生仕事しなよ』とガチトーンで子どもから心配される」
- 「『じゃあぼくが今度〇〇買ってあげるー!』最近は家を買ってもらう約束をした」
- 「我が子につける名前の選択肢が狭くなる(園児と被らないように)」
- 「おやつや給食のとき、くしゃみで口の中の物が顔にかかる(笑)」
こんな経験も、保育士にしかできない特別なことではないでしょうか? 大変なことも多いですが、大好きな子どもたちのおかげで楽しみもたくさんですね。
調査期間:2022年2月22日(1日)/調査方法:Instagramでアンケートを実施/調査対象:Instagramユーザー/有効回答数:1問目「Q、あなたの「保育士あるある」を教えてください」348件(フリー記述)
▼あなたにおすすめの記事