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【新企画】保育をアップデート | あなたと保育を変えていく

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2023年、新しい企画をスタートします

私たちは知っています

あなたが子どもたちの成長を願っていることを

子どもたちはそんなあなたが大好きなことを

それでもどこか不安でいるあなたを

そこで私たちはこれからの保育の未来を考えました

「保育をアップデート」とは

 2022年を振り返ると、保育現場で発生した悲しい事故や残念な事件が、 社会問題としてクローズアップされた1年でした。

2年続けて発生してしまった、園バスでの置き去り死亡事故。 そして保育士による園児虐待事件。

苦しい思いを胸に、ニュースを受け止めた保育関係者も多かったと思います。

当事者となった施設運営者や保育者に問題があったのは事実。 しかしその背景には、保育業界が抱える構造的なひずみの蓄積があり、 少なからず影響していると感じた出来事でした。

この国の未来を担う子どもたちを、安心して育てられる環境。 その多くの部分を支える保育現場が、人も運営もギリギリの状態。 そんな実態が、世間一般にも広く知られることとなりました。


別の角度から保育を取り巻く状況を見ると、今まさに変革の時を迎えています

急激に進む少子化と、解消に向かっている待機児童問題。

地方では園の統廃合が始まり、都心部でも園児数が定員割れになるなど、 “保育の2025年問題”とも呼ばれる、淘汰の時代の足音が聞こえてきました。

「選ばれる園」になるためには、 これまで以上に質の高い保育を追求することが求められます
 
保育現場で進むICT化や、その先にあるDXの波は、 保育の質を担保していくための重要な役割を担っていくかもしれません。

2023年4月に発足する「こども家庭庁」は、子ども政策の新しい司令塔として、 さまざまな課題解決のために、大きな変化をもたらすでしょう。


この何十年に一度の大変革期。 私たちは、このままで良いでしょうか?

保育に携わる一人ひとりが知識をアップデートし、

環境の変化を恐れず

自らが変わることを恐れず

未来に向けて行動を起こすタイミングではないでしょうか?

『保育をアップデート』

保育に携わる全ての人たち、そして全ての子どもたちが より良い未来を描ける礎を築きたい。

そのためには今、「保育をアップデート」することが必要

そのための種を蒔いていこう

ほいくisは2023年、そんな願いを込めて、 この言葉と共に進んでいきたいと思います。

お届けしていく内容

保育者のみなさんとともにアップデートしていきたい内容をこのように考えています。

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