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新聞紙どっちが長い?ゲーム【遊び方・ねらい解説】

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新聞紙どっちが長い?ゲーム【遊び方・ねらい解説】

読了目安時間は約3分です

簡単に用意ができる新聞紙は、乳児から幼児まで幅広い年齢で楽しめる素材。丸める、ちぎる、折るなど自由自在で遊びの幅も広いことから、保育現場ではとても重宝されています。今回は、新聞紙を使った遊びの中から『新聞紙どっちが長い?ゲーム』をイラストで解説します。
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新聞紙どっちが長い?ゲームとは

「新聞紙どっちが長い?ゲーム」は、なるべく長く繋がるように新聞紙を破いていき、できた長さを競う遊びです。ただビリビリと破くだけではなく、細長くなるように工夫する必要があるので、手先の使い方が身に付きます。

新聞紙は縦方向の方が綺麗に破けやすいので、紙には向きがあること(破りやすい方向があること)をヒントとして伝えられると良いでしょう。

難易度

★★★☆☆

対象年齢

3歳児/4歳児/5歳児

用意する物・道具

  • 新聞紙


遊びのねらい

保育園や幼稚園、認定こども園での遊びの活動では、ただ単に保育のひきだしの一つとして遊びを行うだけでなく、「ねらい」を意識して取り入れるようにしましょう。そうすることで、月案や指導案の作成にも役立ちますし、子どもたちの成長を促すことにもなります。
  • 身近な素材から想像する発想力を育む
  • 新聞紙遊びを通して手指を使い、手先の器用さを育む

期待される姿

  • 新聞紙を使って形の変化を楽しみながら想像力を育む

保育士の配慮と援助

  • 新聞紙は、ハサミなどの道具が苦手な子どもでも簡単に遊ぶことができます。 破ったり丸めたりと、簡単に形を変えられるため、おすすめです。
  • 遊んでいる中で子どもたちの姿を見ていると、紙の特性に子どもたちが無意識に気付いている可能性もあります。ただヒントとして伝えるのではなく、その時は保育者が上手に言語化してあげ、他の子どもたちにも気付かせながら、遊びを盛り上げましょう。
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新聞紙どっちが長い?ゲームの遊び方・ルール

1.1人1枚新聞紙を用意します

2.スタートの合図で一斉に新聞紙を破っていきます。なるべく長く繋がるように細く破るようにします
「新聞紙どっちが長い?ゲーム」の遊び方手順①

3.破った新聞紙を1本のひも状になるように床に並べていきます
「新聞紙どっちが長い?ゲーム」の遊び方手順②

4.破った新聞紙の長さを比べて、一番長くできた子の勝ちです

5.完成した長い新聞紙をヘビに見立てて遊んでも楽しいですよ
「新聞紙どっちが長い?ゲーム」の遊び方手順③

「新聞紙どっちが長い?ゲーム」解説イラストのダウンロード

こちらのページで紹介した「新聞紙どっちが長い?ゲーム」の遊び方解説イラストを、保育施設での説明にご利用いただけるよう、ダウンロード素材をご用意しました。ほいくisメンバーに登録(無料)すれば、無料でダウンロードすることができます。

ポイント

遊びに取り組む上で、工夫をしたり配慮が必要だったりするポイントをまとめました。

最初は自由に破ることからスタート

最初は「長く破れた人の勝ち」というルールだけ伝えて、自由に破るところから始めてみましょう。ゲームを繰り返すうちに、子どもたちの間でいろいろと工夫する姿が見られるはず。保育者は子どもたちのアイデアを受け止めて、何回もチャレンジする姿を見守りましょう。

なかなかうまくできない子がいたら、少しだけ切り口を作って渡してあげましょう。

ヒントを伝える

新聞紙は縦方向の方が綺麗に破けやすい特性があります。ゲームがある程度進んだら、紙には向きがあること(破りやすい方向があること)をヒントとして伝えてみるのも良いでしょう。

また、上手くできている子がいたら、「○○さんのは長いね。どうやったのか教えてくれる?」など、他の子へのヒントとして伝えてみるのもおすすめです。

アレンジ例

遊びをさらに発展させるアレンジ例をご紹介します。

できた新聞紙で遊ぶ

長い新聞紙が完成したら、それらを使って遊びを展開させるのも面白いでしょう。
  • 上を渡って綱渡りのようにして遊ぶ
  • 道を作ってみる
  • 縄跳びの代わりにして「へびにょろにょろ」をする
  • ペンで目やウロコの模様を描いてヘビに見立てる
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杉本 綾子(すぎもと あやこ)

この記事を書いた人

杉本 綾子(すぎもと あやこ)

特定非営利活動法人 芸術と遊び創造協会 所属
長年の保育現場勤務を活かし保育園の園長を経て、現在、現場で頑張っている人同士がともに学び、「心の栄養補給」ができる人材を育てるために講座などを企画・運営している。
『幼稚園教諭二種免許・保育士』『おもちゃコンサルタント』『絵画指導スペシャリスト』『保育ナチュラリスト』『保育 あそび発達サポーター』などの資格を取得。多様な視点から、園での遊びや保育に役立つヒントを届ける。

<芸術と遊びらぼ>
https://artplaylab.jp/
<芸術と遊び創造協会>
https://art-play.or.jp/

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