今の保育に求められることは?

ほいくisでは、現代の保育に求められるキーワードを、各分野の専門家が解説したセミナーを配信中。ご自身の気になるテーマがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね。
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開催期間
※開催終了後(9/2〜)は、見逃し配信をご視聴いただけます。7月開催:2025年7月1日(火)〜7月31日(木)
8月開催:2025年8月1日(金)〜9月1日(月)
※「7月開催」と「8月開催」でそれぞれ配信内容が異なります。
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保育のキーワード
ほいくisオンライン研修で紹介している、これからの保育に大切な17のキーワードをまとめています。各分野の専門家が、保育における意味や実践に繋げるためのポイントを解説していますので、ぜひご自身の学びにお役立てください。①ウェルビーイング
身体的、精神的、社会的に満たされた状態にあること。「well(よい)」と「being(状態)」とを組み合わせた言葉。従来からある「健康」や「幸福」といった言葉では表しきれない、広い意味での「個人や社会のよい状態」を表します。<このキーワードについて学べる動画>
●「はじめの100か月の育ちビジョン」と保育実践
「はじめの100か月の育ちビジョン」の策定にも携わった大豆生田先生が、幼児期までのこどもの育ちの5つのビジョンについて一つひとつ丁寧に解説。保育の実践に落とし込んでわかりやすくお話しします。
②子ども主体の保育
子どもが自分でやりたいことを見つけて、その方法を考えて達成していくことを尊重する保育方法のこと。子どもの自己肯定感や生きる力を育むことを目的としています。保育者の関わり方について保育所保育指針では、「子どもの主体としての思いや願いを受け止めること」「子どもの主体的な活動や子ども相互の関わりを大切にすること」などが記載されています。
<このキーワードについて学べる動画>
●"子ども主体の保育"の具体化
「子ども主体の保育」について、保育現場からの疑問に答えながら、これまでと現代の保育の違いや、本来的な意味での「子ども主体の保育」で大切なこと、現場で実践するために必要なことなどをお話しします。
●大切にしたい 子ども主体の保育
子どもたちが自ら学び、育つためにはどのようにすればよいでしょうか。このセミナーでは、子どもたちの興味・関心を引き出す環境設定や保育者の関わりについて、実践例を交えて解説します。
●子どもの心に添う保育って?
子どもたち一人ひとりに寄り添いたいという想いを持っていても、集団生活の中では難しいこともあります。「寄り添う」とはどういうことか。保育人生50年を迎える柴田先生のエピソードや教訓を織り交ぜながらお話しします。
●子ども主体の質の高い保育とは
近年の「子ども主体の保育」への意識の高まりを含めた保育を取り巻く状況の変化から、遊びのなかから主体性を引き出すための保育者の役割について、実践例を挙げながら詳しく解説しています。
③不適切な保育
保育中における虐待等と疑われる事案のこと。こども家庭庁から示されているガイドラインでは、「虐待等」の定義として、「身体的虐待」「性的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」の4つの類型に加えて、「このほか、こどもの心身に有害な影響を与える行為」も含まれているとしています。<このキーワードについて学べる動画>
●不適切な保育ってなに?
不適切な保育の背景として、社会の変化とそれに伴う保育の変化、そして、忙しさに起因する保育者のコミュニケーション不足を挙げて、柴田先生の経験を踏まえて現場目線でお話しいただきました。さらに、子どもの主体性と保育者の主体性から、「不適切な保育とは何か」について考えていきます。
●保育の質から考える「不適切な保育」
こども家庭庁が示すガイドラインや全国保育士会のチェックリストから、不適切な保育の背景、そして保育の質の問題について考えていきます。 また、不適切な保育に対する園の取り組みとして、ある園の事例から子ども主体の保育に変えると何が起きるのか、それが不適切な保育の防止にどういった影響があるのかをお話しします。
●不適切な保育を考える
近年、不適切保育が相次いで発覚し、報道などをきっかけにさまざまな議論がなされ、園内外で研修が行われています。このセミナーでは、「不適切な保育」が起こった背景から保育者が置かれている現状、「子ども主体の保育」への展望までお話しします。
④発達支援
一般的(広義)には、発達障害を含めた障害を持っている児童の「障害の軽減・改善」を目指した支援のことを指す言葉。保育現場においては、集団生活で困りごとを抱えている子に対して、日々の障害を取り除くための支援を行うことです。<このキーワードについて学べる動画>
●多様な子どもたちの発達支援
発達障害をはじめとした多様な子どもたちの支援について、保育場面のエピソードを交えながら実践例を紹介。「子どもは1ミリも変えない」を大事にした環境の整え方、支援の工夫を解説します。
●発達支援のお悩み相談
発達支援の専門家である藤原里美先生が、保育者のみなさんからいただいた悩みや疑問にお答えします。発達障害を含む多様な子どもたちの具体的な支援のヒントが盛りだくさんです。
⑤アセスメント
一般的には「評価」や「査定」という意味で使われる言葉。保育におけるアセスメントは、子どもの観察を通して保育者が自身の保育を振り返り、自己評価することを指します。<このキーワードについて学べる動画>
●子ども理解を深め、保育の質を高めるアセスメント
保育においてなぜアセスメントが重要なのか。このことについて改めて考え、いわゆる「評価」との違い、保育現場でのアセスメントの現状や課題、アセスメントの実践例などをお話しします。
⑥非認知能力
ゴールに向かって興味を失わず努力し続ける"やり抜く力"を始め、意欲、忍耐力、自制心、協調性、リーダーシップ、社会性、粘り強さ、創造性、好奇心など、基本的な人格形成につながる能力のこと。<このキーワードについて学べる動画>
●幼児期におけるアタッチメントと非認知的な心の発達
アタッチメントは、日本語では「愛着」と訳され、それゆえに「愛情」や「スキンシップ」と混同されることがあります。この動画では、アタッチメントの正しい解釈とその大切さ、保護者と保育者の役割などについて研究結果をもとにお話しします。
⑦生活習慣
食事、排せつ、睡眠、衣類の着脱、身の回りを清潔にすることなど、生活に必要な基本的習慣のこと。「保育所保育指針」では、この生活習慣について、「一人一人の状態に応じ、落ち着いた雰囲気の中で行うようにし、子どもが自分でしようとする気持ちを尊重すること」と記載されています。<このキーワードについて学べる動画>
●乳児保育における生活習慣と保育者の関わり
子ども自身がいま何が必要であるかを理解し、それを伝えられるように、子ども一人ひとりの個性を理解することの大切さを解説。子どもの権利を尊重した保育、アタッチメントを保障する保育者の役割、保護者の信頼を得る伝え方などについてもお話しします。
⑧絵本の読み聞かせ
保育者などの読み手が対象者に紙面が見える形で音読すること。絵本については、「読み聞かせ」のほかに「読み語り」「読みあい」などと呼ばれることもあります。<このキーワードについて学べる動画>
●絵本と保育を考える
「読み語り」によって生まれる子どもとのコミュニケーションや、絵本によって広がる子どもたちの発想力・空想力の大切さ、保育で絵本を取り入れる際のポイントについて詳しく解説しています。
⑨遊び
保育における遊びには、子どもの育ちを促す様々な要素が含まれています。保育所保育指針解説では、「保育士等は、保育所の生活や遊びにおける子どもの体験について、発達の見通しをもちながら計画を立て、保育を行う」と示されています。<このキーワードについて学べる動画>
●主体的な遊びの中の学びと育ち
保育で大切にされている遊びが、なぜ大切なのかを解説。さらに、遊びがより充実するための環境づくりと保育者の関わりについて、3歳児・4歳児・5歳児の遊びの実践事例からお話しします。
⑩保育環境
保育士等や子どもなどの人的環境、施設や遊具などの物的環境、更には自然や社会の事象などを指す言葉。保育所保育指針では、計画的に環境を構成し、工夫して保育するよう示されています。<このキーワードについて学べる動画>
●子どもの「やりたい」が発揮される保育環境
子ども主体の保育において大事にしたい考え方と、それを実現するための保育環境について、写真を用いて具体的に解説します。0歳児保育室、1〜2歳児保育室、3〜5歳児保育室それぞれで、子どもの発達や興味に合わせた工夫を紹介しています。
⑪幼保小連携
保育園や幼稚園、認定こども園で行われる幼児期の教育と、小学校で行われる児童期の教育の連続性を保つために、各施設が相互に連携して行う教育的な取り組みのこと。「保幼小連携」「幼保小連携」などと呼ばれることもあります。<このキーワードについて学べる動画>
●幼児教育と小学校教育をつなぐ架け橋プログラム
架け橋プログラムについて、「資質・能力」や「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」との関連、幼児教育から小学校教育への発展、それぞれの時期の学びで意識すべきことなどをお話しします。
⑫10の姿
幼児期の終わり(小学校就学前・卒園を迎える年度の後半とされている)までに育んでほしい資質・能力について、子どもたちの具体的な姿を基に示しためやすのこと。「保育所保育指針」を始めとする、現行の3要領・指針それぞれに共通の内容として盛り込まれています。10個の視点で示しているところから、「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」「10の姿」などとも言われることもあります。<このキーワードについて学べる動画>
●子どもの姿から考える保育の指導計画
保育所保育指針や子どもの権利を踏まえ、実際にどのように子どもの姿を捉えて指導計画を立てていくかを解説します。指針に苦手意識のある方やなかなか見る時間がとれないという方は、ぜひこの動画で学んでいただければと思います。
⑬インクルーシブ保育
発達段階の違いや障害の有無、年齢や国籍の違いなどに関わらず、同じ場所で個々に必要な支援を受けながら行われる保育のこと。すべての子どもを分け隔てなく包み込む(include)という考えのもとで行われます。<このキーワードについて学べる動画>
●インクルーシブ保育を考える
近年広がりを見せる「インクルーシブ保育」について、その基本的な概念や、多様な子どもたちが共に生活することで生まれる交流や育ちを、具体的なエピソードを交えてお話しします。
⑭子どもの権利
「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」では、18歳未満の児童(子ども)も大人と同じように権利を持つ主体として位置付けるとともに、まだ成長過程である子どもが受けるべき配慮や保護についての権利も定められています。<このキーワードについて学べる動画>
●保育に活かす、子どもの権利
子どもの権利条約の内容とその背景についてわかりやすく解説。「子どもの権利」を保育現場でどのように具体化し、保育に活かしていくのか。そのアイデアをお話しいただきました。
⑮児童虐待
「児童虐待」とは、子どもに対する虐待のこと。厚生労働省では「身体的虐待」「心理的虐待」「性的虐待」「ネグレクト」の4つを定義。全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は年々増えており、社会問題化しています。<このキーワードについて学べる動画>
●家庭での子ども虐待防止と保護者支援
現代の子育ては、核家族化や近所づきあいの希薄化によって、保護者が孤立しやすい環境にあります。このセミナーでは、家庭で虐待が起きる背景と、保護者を孤立させないために、保育者として、園として何ができるかをお話しいただきました。
⑯保護者支援
子どもの健やかな育ちを実現することができるよう、保護者に対する子育て支援を行うこと。保育者は、保護者が悩みや不安を一人で抱え込んでしまわないよう、気持ちに寄り添い、受け止める役割が求められています。<このキーワードについて学べる動画>
●保護者対応と子どもへのまなざし
講師:井桁容子(非営利団体コドモノミカタ 代表理事)
多くの保育者が課題と感じている保護者とのコミュニケーション。保育者が見ている子どもへのまなざしを保護者と共有し、社会全体で子育てを支援することの大切さを、歴史的な背景から詳しく解説しています。
⑰マネジメント
組織が目標を達成するために、職員がそれぞれの役割を果たしながら連携できるよう、効率的・能率的に組織を動かしていくこと。そのほか予算管理や施設管理など、園運営に必要な業務もマネジメントに含まれます。<このキーワードについて学べる動画>
●保育の質の向上を目指す組織作り・人材育成
保育の質向上に向けた、園運営のマネジメントをテーマに、園長やミドルリーダーの役割、保育の質を高めるための組織づくり、保育者の学びの場としての園、人材育成と採用のポイントなどについてお話しします。
●保育士等キャリアアップ研修制度で新設された役職の役割
キャリアアップ研修創設の背景と保育者のキャリアパス、新設役職を含めた園全体での役割分担についてお話しいただきました。制度設立に関わられた、汐見先生ならではのお話ですので、ぜひご覧ください。
※本セミナーは「ほいくisオンライン研修」で配信されている内容と同じ内容です。
試聴版|注目のキーワードからピックアップしてお届け
「ほいくis夏のセミナー2025」のラインナップから、注目のセミナー2つを試聴版でご紹介します。続きが気になった方は、本編の視聴ページをチェックしてみてくださいね。
【試聴版】「はじめの100か月の育ちビジョン」と保育実践|大豆生田啓友
>>本編の視聴はこちらから
【試聴版】不適切な保育ってなに?|柴田愛子
>>本編の視聴はこちらから
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