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【10月の製作】3歳児向け製作アイデア|ハロウィンや運動会、どんぐりの製作7選

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【10月の製作】3歳児向け製作アイデア
10月はハロウィンや運動会などの秋の行事で忙しい保育者の方も多いと思います。10月の製作は、そんな忙しい中でも季節感を感じられ、準備も簡単な楽しくできる製作をご紹介します。秋らしいきのこ、どんぐり、くりなどのモチーフを落ち葉や折り紙で作ってみましょう。 10月の3歳児の発達や活動のねらいとともに分かりやすくご紹介します。 

10月の3歳児の製作

「食欲の秋」「スポーツの秋」いろいろ聞きますが10月頃は気候も安定していることが多く、行事を予定している園も多くあることでしょう。行事の準備が重なると、「製作活動をどう取り入れていこうか?準備時間は確保できる?」と悩まれる保育者の方も多いと思います。

3歳児のクラスでは運動会にちなんだ応援グッズの製作や十五夜にちなみ手先を使った製作を取り入れる先生もいるかもしれません。今月は秋の食べ物や季節の行事製作を通し季節感を深め、感じられる製作を紹介します。

10月の3歳児の発達 

10月の穏やかな気候の中、お友だちや保育者と一緒に戸外でのびのびと体を動かす姿が見られます。また、運動会へ向けての練習を遊びに取り入れ、ごっこ遊びとして元気に体を動かす姿も見られるでしょう。

気持ちの面では自我が芽生え、自分の気持ちを伝えてくることが多くなり周りのお友だちのことも気に掛ける姿が見られるようにもなってきます。行事に向けての練習や生活の中で「小さなできた」を積み上げほめてあげることで成功体験を重ねていけるといいですね。

3歳児クラスの10月の製作のねらい

10月は秋のお散歩などで自然に興味が広がり草花や「リーン、リーン」と鳴く秋の昆虫に耳を傾け自然への興味が深まる時期です。トンボ、バッタ、カマキリなどに出会うとよく観察する子どもの姿が見られます。保育者と子どもたちで図鑑を持ってお散歩に出かけるのもワクワクして楽しいかもしれませんよ。 
  •  自分の衣服の着脱を自分でする姿が見られる。 
  • 自然の変化に気づき興味を持つ。 
  • 自分でできたという小さな成功体験を積み重ね自信をつけていく。 
ここからは10月3歳児の製作活動を紹介します。 

①手先を使ってシンプルに作るカラフルきのこ

 

きのこにクレヨンで自由に色を塗っていく動きが、指先を細かく動かす練習にもなりますよ。クレヨンは持ちやすい太めなクレヨンを準備するのがおすすめです。 

用意するもの 

  • クレヨン 
  • 丸シール 
  • のり 
  • はさみ 

作り方のポイント 

難易度(★★☆☆☆)

事前にきのこの形を画用紙で切り、人数分準備しておきましょう。きのこの、かさ部分に好きな色を使って色を塗っていきましょう。色を選ぶのに悩んでしまう子には5色ほど候補の色を準備し、その中から選んでもらうとスムーズに作業がスタートできます。

いろいろな色を使って楽しむ体験からは、「この色はスイカみたいだね」なんて声も聞こえてくるかもしれませんよ。丸シールは色を塗る前でも塗ったあとでも貼るタイミングは子どもたちの様子を見て決めてくださいね。 
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②丸めて作るお月見だんご 


新聞紙を丸めて、ちぎってお月見だんごを作っていきましょう。新聞紙がどんな形に変化していくのかも一緒に楽しむことができます。 

用意するもの 

  • 新聞紙 
  • ティッシュペーパー 
  • 牛乳パック 
  • 色画用紙 
  • 紙皿 
  • 折り紙 
  • セロハンテープ 
  • のり 
  • はさみ 

作り方のポイント 

難易度(★★★☆☆) 

お月見だんごを置く台座(三方)は事前に紙皿まで準備しておくのがおすすめです。子どもたちには新聞紙をちぎって丸めてもらい、ティッシュペーパーで包みお団子を作る部分をやってもらいましょう。

ビリビリと手先で新聞紙をつかみながら片方の手でちぎる作業では、新聞紙が思わぬ方向にちぎれてしまうこともあり、いろいろな発見や楽しみが広がっていくかもしれませんね。

好みの色の折り紙を2枚選んでもらい、紙皿の上にセットします。最後に作ったお団子を置いたら完成です。ススキは画用紙や新聞紙を丸めて作ってみてくださいね。十五夜の由来を製作前に絵本や紙芝居で伝えていきましょう。 

③紙コップで作る簡単ハロウィンバッグ 


紙コップを使うことで子どもたちの表現力がのばせる、紙コップを使ったハロウィン製作です。どんなハロウィンバッグを作りたいか子どもたちと相談して作ってみるのもおすすめです。 

用意するもの 

  • 紙コップ 
  • 画用紙 
  • 丸シール 
  • のり 
  • はさみ 

作り方のポイント 

難易度(★★★☆☆) 

毎年10月31日はハロウィンの日。今では行事にしている園も多いハロウィンですが、ちょっとしたハロウィンイベントにもぴったりなおすすめバッグを作ってみましょう。

紙コップに目や耳などの表情を貼るときは子どもたちの集中力が高まるとともに顔のパーツの場所を知ることにもつながっていきます。笑った顔、怒った顔、泣いた顔表情のパーツを貼っていく過程で子どもたちがどんなことを感じ、言葉にするか聞いてみてくださいね。

持ち手部分はモールを使うことで持ちやすくなります。モールをねじったり形を決めたりするのは指先を動かす練習にもなります。 

④紙コップで作る!運動会応援グッズ 


秋といえば運動会。応援にも熱が入りますよね。そんな応援をサポートしてくれるメガホンを紙コップで作ってみましょう。元気な声で「がんばれ!」と声援を届けてくださいね。

用意するもの 

  • トイレットペーパーの芯 
  • 紙コップ 
  • クレヨン 
  • セロハンテープ 
  • マスキングテープ 
  • シール 
  • ヒモ 

作り方のポイント 

難易度(★★★☆☆) 

トイレットペーパーの芯と紙コップを使って作るメガホンの土台は事前に保育者の方で準備しておくのがオススメです。子どもたちにマスキングテープやシールを貼ってもらい、クレヨンを使ってイラストを描いてオリジナルのメガホンを作っていきます。首に下げるためのヒモを紙コップの左右に貼り合わせたら完成です。

運動会当日はがんばる友だちの姿を手作りメガホンで応援しましょう。メガホンはどんな場面で使うかを製作前にお話しするとイメージが持ちやすくなるかもしれませんね。 

⑤ビリビリペタペタ秋のさつまいも 


さつまいもが旬をむかえ甘みが増し、おいしく食べられる10月。10月13日はさつまいもの日とも言われています。お給食でも出ることが多い身近なさつまいも。製作前には本物のさつまいもを見せてから作るのもイメージがわきやすくおすすめです。 

用意するもの 

  • 折り紙 
  • 画用紙 
  • はさみ 
  • クレヨン 
  • のり 

作り方のポイント 

難易度(★★★☆☆) 

さつまいもの顔と葉は下書き線の上をなぞるように子どもたちに切ってもらいましょう。はさみを使うときは、事前にハサミの持ち方や開閉の仕方、はさみを持って立たないなどルールを子どもたちと確認します。子どもたちに折り紙3色ほどをちぎってもらいお芋の形にのりで貼っていきましょう。

さつまいもの形に鉛筆で下書きすると折り紙を貼る範囲がわかりやすくなり子どもたちも見通しを持ち製作に集中できるかもしれませんね。最後にペンやクレヨンで描いた顔と葉っぱを貼りあわせたら完成です。 

⑥折り紙1枚で作れる、くりの製作 


秋の自然を感じながら楽しめる、くりの折り紙製作。模造紙に大きなくりの木を1本描き折り紙で折ったくりを貼りあわせ、くりの木の壁面を作ってみるのも楽しいかもしれませんよ。 

用意するもの 

  • 折り紙 
  • カラーペン 

作り方のポイント 

難易度(★★★★☆) 

折り紙1枚準備し、四角く折って縦と横に折り目をつけていきましょう。「しっかりアイロンをかけようね」と声をかけることで折り目線がしっかりついていきますよ。中心の折り目に合わせ角を三角に2カ所おうちの形を作るように折っていきます。折り紙を裏返し、中心線に合わせて折っていきましょう。

角に丸みを出すように折ったら完成です。折り紙を折るときは保育者が子どもたちの前で一度見せながら子どもたちの進み具合をみて折っていくと、子どもたちに折り方が伝わりやすいです。 

⑦粘土と木の実で作る立体ハリネズミ 


粘土と木の実を使い、こねて、丸めて作るハリネズミを作っていきましょう。粘土を使うことで指先を細かく動かす練習にもなり、粘土の匂いは五感を刺激することにもつながります。 

用意するもの 

  • 紙粘土 
  • どんぐりなどの木の実や小枝 
  • カラーモール 
  • 接着剤 
  • 丸シール 

作り方のポイント 

難易度(★★★★☆) 

紙粘土をこねてハリネズミの体から鼻部分までを作っていきましょう。先端の鼻部分はとがらせるのがポイントです。こねる、丸める、伸ばすなどの作業は手先や五感をフルに使うため発達にも良い刺激になります。

木の実やモールに接着剤を付けハリネズミの背中に埋め込んでいきましょう。難しい場合はどんぐりなどの木の実かモールどちらかだけでも大丈夫です。背中のハリ部分は小枝などを使うのもおすすめですよ。

しっかりと粘土と接着剤を乾燥させて目を貼り合わせたら完成です。秋の自然物を使った製作、ぜひ作ってみてくださいね。ハリネズミの写真を見せてから製作に入るのもおすすめです。 

秋の深まりを感じる製作7選 

10月に楽しめる製作7選を紹介しました。秋の深まりを感じられる10月は秋の食べ物に触れたり、10月の行事を製作を深めながら知るのにぴったりな時期ですね。

手先を使いながら自分のイメージしたものが形になっていくことは達成感や自信にもつながっていきます。子どもたちが興味を持ったことを伸ばしていけるような、次へつなげられるような声掛けをしていくことが大切ですよ。

「バッタがおんぶしている」→「ほんとだね。どこまでおんぶしていくのかな?」「このお花なに?→図鑑で調べてみようか?」など具体的に声掛けをしていくのがおすすめです。保育者の声掛け一つで子どもたちの世界はどんどん広がっていきます。 

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ほいくis(ほいくいず)編集部

この記事を書いた人

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保育・幼児教育のプロフェッショナルで構成された編集部のエディターが、質の高い保育を日々提供していくために必要な知識・ノウハウを発信。保育の専門知識から保育ネタ、保育士試験関連情報、保育学生さん向けの情報まで、あらゆる分野を網羅していきます。

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