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【1月の製作】1歳児向け製作アイデア|だるま、馬、雪だるまなどおすすめ8選

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【1月の製作】1歳児向け製作アイデア
1月は年末年始で長いお休みをとっている園も多く、生活リズムを崩すお子さんが多い月です。少しずつ生活リズムを取り戻すことを最優先にし、無理なく過ごせるように家庭と連携をとっていきましょう。 1月の1歳児の発達や活動のねらいとともに、指先をたくさん使える製作アイデア8選をご紹介します。 

1月の1歳児の製作

1月は、お正月がメインイベントですが、保育園が休園中のイベントのため、1月中をめどに昔ながらの伝承遊びを経験できるように計画できると良いですね。1歳児さんは大型かるた、凧揚げ、コマ回し、羽子板など体を動かす伝承遊びがおすすめです。 

寒い時期でないと経験できない霜柱や氷、雪などとの出逢いを大切にできるよう、家庭との連携を図り、防寒対策をしっかりして雪遊びを楽しめるようにしましょう。

1月の1歳児の発達 

1月は、大型連休を経て、お話し上手になっているお子さんも。保育者や友だちとのかかわりの中で、言葉でのやりとりや触れ合いを楽しめるように、保育者が仲立ちをしながら子どもたち同士をつなげられるように支えていきましょう。 

1月の1歳児さんは、体をたくさん動かして活発に遊べるように支えていきたいものです。寒さに負けずに元気いっぱい過ごしていけるように、自分で身の回りの物を用意する、防寒着を脱ぎ着するなどにじっくりと時間を使えるように、時間に余裕をもって日案の組み立てをしていくと良いですね。 

1月の製作のねらい 

1月の1歳児は、保育者や友だちと一緒にやりとりすることを喜びます。追いかけごっこや見見立て遊びなど、やりとりを含む遊びにも興味を示すようになるので、伝承遊びやごっこ遊びなどを通して経験できるようにしたいですね。 
  •  簡単な身の回りのことを自分でしようとする。 
  • 冬モチーフや壁面作り、行事への参加を通して、季節や行事の雰囲気を味わう。 
  • 冬の自然事象(雪、霜、氷、落ち葉など)に触れて遊んだり、感触や冷たさを楽しんだりする。 
  • 保育者や友だちとのかかわりの中で、言葉やしぐさでやりとりすることを楽しむ。 
コーナー遊びでは、動的、静的な遊びをバランスよく組み合わせて配置するようにするとよいでしょう。指先を使うおもちゃ、描画コーナー、体を動かせるコーナーは、臨機応変に常設できるように準備を整えておくと、隙間時間にすぐ遊べるので安心ですね。 

それでは、1月に取り入れたい製作アイデアをご紹介します。 

①【お正月製作】福笑いでだるま製作 

だるまの目や口などのパーツを子どもたちに貼りつけてもらって完成する、福笑い感覚で出来ちゃうお正月らしい製作作品です。だるまの回りには、スタンプやシール貼り、お絵かきなどの準備をしておきましょう。 

用意するもの

  • 画用紙(体:赤、顔:うすだいだい、目、ひげ:黒、口:赤、ほっぺ:ピンク) 
  • のり 
  • はさみ 
  • まわりの飾り(スタンプ、お絵かき用の画材、折り紙など) 
だるまの体もちぎり絵や絵の具塗りを子どもたちにお願いしても良いですね。 

作り方のポイント

難易度★★☆☆☆ 

導入として絵本『だるまさん』シリーズを読み聞かせる機会を作っておくとだるまさんに親しみをもてます。また、体の部位を理解できるように手遊び『あたまかたひざぽん』『あがりめさがりめ』などを取り入れておくとよいでしょう。体の部位の名前と場所を認識できるようになるので、身の回りのことを自分でしたい1歳児さんへの手伝いがスムーズになりますよ。 

製作時は、「だるまさんの目は?」などと言いながら、子どもたちの体の部位とだるまさんの部位を確かめるようにしてパーツを置くように支えるとスムーズにできます。 
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②【お正月製作】指先遊びにも!ちぎり貼りでカラフル獅子舞 


お正月のモチーフで人気の獅子舞の洋服をちぎり絵で表現するカラフルな作品です。単色折り紙の中に和紙を合わせると、カラフルさがアップするのでおすすめです。 

用意するもの

  • 折り紙 
  • 画用紙(獅子舞の顔:赤、白、黒) 
  • クレヨン(目玉シール) 
  • のり 
  • はさみ 
動画では、獅子舞の顔をクレヨンで描いていますが、目玉シールを使って動きのある作品にしても素敵です。 

作り方のポイント

難易度★★☆☆☆ 

事前に、台紙にスタンプ遊びしておき、その上にちぎり絵を施すと華やかさアップします。ちぎり絵のあと、シール遊びをして華やかさを加えても良いですね。
 
ちぎり絵をする際は、ちぎった折り紙を入れる深皿を個別に用意しておくと作業がスムーズになります。 

③【お正月製作】段ボールで手作り羽子板 


段ボールを使ってできる、お正月の伝承遊びである羽子板の作り方です。 
1歳児のお子さんには、上からつるした風船を手作りの羽子板で遊べるように準備しておくと、製作活動後の展開でスムーズに楽しめますね。 

用意するもの

  • 段ボール(牛乳パックでもOK) 
  • 飾り付けようの素材(シール、折り紙など) 
  • ペンまたはクレヨン 
  • のり 
  • はさみ 

作り方のポイント

難易度★☆☆☆☆ 

子どもたちには、羽子板部分にシール貼りやお絵かきをしてもらいましょう。干支の動物のイラストを加えることでお正月らしさがアップします。 

羽子板が完成したら、下の動画のように紐で吊るした風船を羽子板で叩いて遊ぶ羽子板遊びに展開するとよいでしょう。製作中または事前に、製作コーナーとは別のフリースペースに風船をつるして準備しておくとスムーズに展開できますよ。 

④【お正月遊び】本当に簡単に回る!牛乳パックコマ 


真ん中のペットボトルキャップ、牛乳パックの穴どちらを使っても、くるくるとよく回るコマです。指先を使って思うように回せなくても、手のひらで牛乳パックをはたくように回すと簡単に勢いがついて回ってくれます。未満児さんのコマ遊びにおすすめです。 

用意するもの

  • 牛乳パック 
  • ペットボトルキャップ2個 
  • 油性ペン 
  • 丸シール、画用紙など飾り付ける素材 
  • セロハンテープ 
  • グルーガン(強力接着剤でもOK) 
  • カッター 
  • はさみ 
色付けする色ははっきりした配色を選ぶと、くるくる回るときに回転していることが分かりやすくてよいでしょう。1歳児さんが大好きなキラキラシールをポイントで使うと、回転しているコマに釘付け間違いなしです。 

作り方のポイント

難易度★☆☆☆☆ 

牛乳パックを使用しますが、牛乳アレルギーのお子さんがいるクラスは、ジュースなど牛乳以外の飲料が入った紙パックで作り、アレルゲンに配慮しましょう。 

コマ作りのポイントは、表裏に貼り付けるペットボトルキャップのずれをなるべくなくすこと。重心の関係で、同じ位置にあるペットボトルキャップを中心によりよく回るようになります。 

手先を使う遊びをじっくり楽しめる1歳児さんにピッタリで、指先3点を使い、真ん中のキャップを回すように何度もチャレンジする姿も。本当に簡単に回るので、指先をうまく使えるお子さんはもちろん、指先を使うことに気後れしちゃうお子さんにもおすすめです。 

⑤【午年製作】一緒におさんぽ♪牛乳パックで首フリフリおうまさん 


お正月に取り入れたい干支の動物。動画では犬を作っていますが、こちらの顔を干支の動物に変えて作ってみましょう。 

用意するもの

  • 牛乳パック7本 
  • 画用紙(体:茶色、目玉、鼻:黒、ほっぺ:ピンク) 
  • 段ボール 
  • 紐 
  • 厚紙 
  • 新聞紙 
  • セロハンテープ 
  • のり 
  • はさみ 
  • カッター 
  • キリ 

作り方のポイント

難易度★☆☆☆☆ 

事前準備として、それぞれのパーツを切って用意するので余裕のある時に取り組むと安心です。子どもたちの作業内容は貼り付けるだけでとっても簡単なので、目や口はお絵かきに変えて作業するようにしても良いですね。 

干支の動物については、こちらの手遊び歌やシアター素材での導入がおすすめです。

⑥ふわふわ綿で作る雪うさぎちゃん 


ふわふわした雪を綿で表現した作品です。綿をちぎって貼り付けるので、指先を使う感覚遊びの要素も経験できるので1歳児さんにおすすめの作品です。 

用意するもの

  • 綿 
  • 画用紙(台紙:水色、雪うさぎ:白) 
  • 折り紙(千代紙など和紙系がおすすめ) 
  • 飾り紐 
  • 木工用ボンド 
  • ハサミ 

 作り方のポイント 

難易度★☆☆☆☆

1月は雪遊びの出逢いを期待できるので、雪遊びを経験した後に再現遊びとして取り入れると、より雪の感触と違いも分かるので楽しさが深まります。 

子どもたちが作業しやすいように、綿を個別にある程度分けて用意しておくと作業がスムーズに。用意した綿全てを貼り付けてしまったお子さんには、追加で渡すこともできるように余分も多めに用意しておくと安心ですね。 

⑦ちぎり遊びで♪透明カップのふりふり雪だるまのスノードーム 


折り紙やコピー用紙をちぎって雪に見立てて作るスノードームです。見るだけでなく、振っても遊べるので、雪遊びを経験した後に作るとより楽しめそうですね。 サンタクロースの部分を雪だるまにしてみましょう。

用意するもの

  • 画用紙(雪だるま:白、もみの木:緑、茶色、雪の結晶:青系などお好みで) 
  • マスキングテープ 
  • 丸シール 
  • 折り紙(中の紙吹雪用、蓋用。コピー用紙でもOK) 
  • 麻紐 
  • 透明カップ 
  • クレヨンまたはペン(サンタの目を描く時に使用) 
  • 両面テープ 
  • はさみ 
動画ではサンタさんの顔をあしらっていますが、雪だるまなど冬のモチーフにしたらクリスマス以外もOK!紙ふぶきの色を変えれば、季節ごとのモチーフに合わせて楽しめますね。 

作り方のポイント  

難易度★☆☆☆☆

雪だるまの顔は子どもたちにお願いすると、個性豊かな雪だるまが揃います。お絵かきには、子どもたちが握りやすいように太めのクレヨンやペンを用意しましょう。 

折り紙やコピー用紙をちぎる時は、折り紙半分サイズが子どもたちが握りやすくておすすめです。高月齢さんは折り紙1枚サイズをそのまま渡してもちぎれるお子さんも多いので、一人ひとりの様子に合わせて折り紙サイズを変更するようにすると製作がスムーズになりますよ。 

⑧だるまさんのシャカシャカマラカス♪ 


秋に子どもたちが集めてくれたどんぐりやビーズを使い、つまむ、落とし入れる作業を繰り返して作る作品です。普段の遊びだけでなく、発表会などにも使えるので、みんなでたくさん作って、リズム遊びのお供にどうぞ。 

用意するもの

  • 空カプセル2個 
  • トイレットペーパー芯(ラップの芯をカットしてもOK) 
  • シール(油性ペンでお絵かきでもOK!) 
  • ビニールテープ 
  • セロハンテープ 
  • 虫処理したどんぐり 
  • はさみ 
指先を使う遊びが大好きな1歳児さんはノリノリでやってくれますが、入れすぎ注意です。たくさん入れると余裕がなくなって音が出にくくなるので、量の調整をしてあげましょう。たくさんしたい場合は新しいマラカス作りに誘うと良いですね。 

作り方のポイント  

難易度★☆☆☆☆

トイレットペーパー芯で強度が足りない場合、トイレットペーパー芯をダブル使いするとよいでしょう。1個の芯に切り込みを入れ、上に重ねて使うようにすると強度のアップに繋がります。トイレットペーパー芯に丸シールやマスキングテープ、スズランテープなどで自由に飾り付けると華やかさアップするので発表会仕様にもおすすめです。 

導入として、絵本『だるまさん』シリーズの読み聞かせをしておくと、だるまさんへの親しみもアップ。簡単なルールの遊びの一環で伝承遊び『だるまさんが』を取り入れても楽しいですよ。 

いろいろな素材を使って指先遊びを楽しもう!

今回は、1月の1歳児向けの製作アイデア8選をご紹介しました。

 1月の1歳児は、紐通し、回す、剥がすなど指先をコントロールする力を使う遊びに興味津々。一人ひとりの指先の発達段階に応じた手立てで、手指の器用さやじっくりと遊べる力を育んでいきましょう。 
 

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ほいくis(ほいくいず)編集部

この記事を書いた人

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