すぐに使える月案文例・フォーマット【6月/1歳児クラス】※ダウンロードあり

1歳児クラス・6月の指導案タイトル画像
指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、1歳児クラス・6月の月案です。

ねらい

  • お気に入りの玩具を使って遊びこむ。
  • 保育者や他児とコミュニケーションをとりながら遊ぶ。
  • 室内で体操遊びをして身体を動かす。
  • 身の回りで聴こえる音に興味を示す。
  • 身体を清潔にすることでさっぱりとした感覚を味わう。
  • 自分の感情を安心して表現する。
  • 手洗いの習慣を身に着ける。
  • 保育者の真似をして簡単なあいさつをする。

内容

  • 人形、電車、絵本など自分のお気に入りのものができ、くり返し遊んで楽しむ。
  • 他児と玩具を貸し合ったり、ひとつの玩具を共有して遊ぶ。
  • 雨の日は室内で体操をして身体を動かし、適度に汗をかいて健康に過ごす。
  • 雨が降る様子に興味を示して窓から眺めたり、雨が落ちる音を聴いて「ポツポツ」「ザーザー」など単語で表現する。
  • 汗をかいたらタオルで拭きとったり、衣類を着替えることで気持ちよく過ごす。
  • 自分の感情を言葉や態度で表現し、安定した信頼関係のもとで保育者に受け止めてもらいながら過ごす。
  • 遊びの後、食事の前など、手洗いする場面が分かり保育者と一緒に実践する。
  • 保育者とのやり取りの中で「おはようございます」「いただきます」などのあいさつを覚える。

環境構成

  • 好きな玩具を見つけやすいよう、子どもが出し入れしやすい収納にする。
  • 室内でのびのびと身体を動かせるよう、体操をするときは十分な広さを確保する。
  • 子どもが雨音に興味を示したら、窓を少し開けたり窓の近くで聴くなどして音に触れる時間を作る。
  • タオルや着替えのストックを用意する。
  • 保育者は子どもの気持ちを代弁しながら受け止める。
  • 手洗いに関する絵本を読んだり、歌を歌って意識付けをする。
  • 子どもと目線を合わせながらあいさつをして、どの場面で使うのか分かりやすいようにする。

予測される子どもの姿

  • 玩具箱や絵本棚からお気に入りのものを取り出す。
  • 体操の音楽が聴こえると、自然に身体を動かす。
  • 雨の降る様子を窓のそばでじっと眺める。
  • 手洗いの習慣が身につき、保育者の声かけがなくても手洗い場に向かう。
  • お気に入りの玩具が定まることから、他児と取り合いが起こる。
  • 保育者の真似をしてあいさつを言ったり、覚えたものを他児に教えようとする。

家庭や地域との連携

  • 保護者面談に関するお知らせを配布する。
  • 気温が上がり始めるため、園にある着替えのストックを入れ替えるようお願いする。

健康や安全

  • 感染症対策のため、子どもと一緒に手洗いを徹底すると共に、玩具や保育室内の除菌を行う。
  • 梅雨の時期で湿気が多くカビなどが発生しやすいので、湿度をこまめチェックして保育室を清潔に保つ。

食育

  • 6月は食育月間のため、食べ物に関する絵本や手遊びをして食べ物への興味を引き出したり、給食を通してみんなで食べる楽しさを味わう。

ダウンロード

月案フォーマット(Excel/エクセル)

月案フォーマットのイメージ

文例(PDFファイル)


>>5月/1歳児クラスのすぐに使える月案文例

まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。

>>指導案・おたより
ほいくis/ほいくいず編集部

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