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すぐに使える月案文例【7月・3歳児クラス】※ダウンロードあり

3歳児クラス・7月の指導案タイトル画像
指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、3歳児クラス・7月の月案です。

ねらい

  • 健康に関する意識を高める。
  • 水の性質に興味を持ち調べる。
  • 社会生活をする中で必要な決まりを考え、守ろうとする。
  • 他児や保育者との関わりを深める。
  • 興味を持ってひとつのテーマを調べる。
  • 相手の気持ちを考え、自分との違いを知る。
  • 目で見たものや体験したことを遊びに取り入れる。

内容

  • 排せつ後や外遊び後など、必要な場面で進んで手洗い・うがいをする。(健康)
  • 自分で水分補給をしたり、汗を拭きとって清潔を保つ。(健康)
  • 公共交通機関の使い方、買い物の仕方、公園遊具の使い方など、社会生活をする中で必要な決まりやマナーを知る。(人間関係)
  • 自分の気持ちを言葉で伝えたり、相手の気持ちを考えて自分と違う考えを持っていることを知って受け入れようとする。(人間関係)
  • 水が地面やたらい、ベランダに落ちる音を聞いて違いに興味を持ち、いろいろな場所で試そうとする。(環境)
  • 「海の生き物」をテーマに図鑑を使ってさまざまな種類を調べたり、魚釣りゲームをして興味を深める。(環境)
  • 気持ちを言葉で伝え合いながら同じ目標に取り組み、協調してやり遂げる。(言葉)
  • 散歩で見つけた生き物や草花を絵に描いたり、製作をして表現する。(表現)

※「内容」については、例文の最後に保育所保育指針にある五領域のどれに対応しているか表示をしています。
  • 健康(心身の健康に関する領域)
  • 人間関係(人とのかかわりに関する領域)
  • 環境(身近な環境とのかかわりに関する領域)
  • 言葉(言葉の獲得に関する領域)
  • 表現(感性と表現に関する領域)

環境構成

  • この時期に流行りやすい感染症について分かりやすく話をする。
  • 子どものロッカーに個人用のコップやタオルを用意する。
  • 絵本や保育者の話を通して社会の決まりについて話す機会を設ける。
  • 水が落ちる音の違いを聴き比べられるよう、大きさや素材が異なるたらいや皿などを用意する。
  • 海の生き物図鑑や、手作りの魚釣りゲームを用意する。
  • 子どもたちが何かに取り組んでいる中でトラブルが起きたときは、解決法を見守りながら必要に応じてサポートする。
  • 自然の多い場所に散歩に行く。また、記録に残して子どもたちとオリジナルの図鑑を作れるようにカメラを持っていく。

予測される子どもの姿

  • 「体にばい菌が入るとお腹が痛くなる」「熱が出る」など簡単に感染症に関する知識を持ち、自ら手洗いやうがいをして健康を保とうとする。
  • プールの後や外遊びの後に進んで水分補給を行う。
  • 学んだ社会のマナーを公園や散歩の道中、園内で実践したり、言葉にして他児に伝えみんなで守ろうとする。
  • 水が落ちる音を聴き、「ぽちゃんって言った」「ボトボトって聴こえた」など感じたことを言葉で表現したり再現しようとする。
  • 海の生き物について学びながら、「どのくらい大きいのかな?」「泳ぐの速いのかな」とさらに疑問が生まれ、調べたり子ども同士で話し合ったりする。
  • トラブルが起きたときは気持ちを伝え合いながら解決しようとする。
  • 見つけた生き物を絵に描いてオリジナル図鑑を作成する。

家庭や地域との連携

  • 感染症対策のため例年と異なる形でプール活動を行うことを共有し、園内での対策を理解してもらう。
  • 水分補給用のコップや必要に応じたタオルの準備などをお願いする。

健康や安全

  • プール活動での子どもたちの密集を避けるため、プールを二つ用意してクラスを分けて行う。
  • こまめな水分補給、部屋の換気などを行い熱中症対策を行う。

食育

  • 箸を使って食事をする。
  • 自分たちで栽培した野菜を給食で食べることで、食材に愛着を持ったり大切にすることを知る。

ダウンロード

月案フォーマット(Excel/エクセル)

 
月案フォーマットのイメージ
月案フォーマットはこちら

文例(PDFファイル)


月案文例はこちら
>>すぐに使える月案文例・フォーマット【6月/3歳児クラス】※ダウンロードあり
>>すぐに使える月案文例・フォーマット【8月/3歳児クラス】※ダウンロードあり

まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。

>>指導案・おたより一覧
ほいくis/ほいくいず編集部

この記事を書いた人

ほいくis/ほいくいず編集部

毎日の保育に役に立つアイデアや情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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