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すぐに使える月案文例【8月・1歳児クラス】※ダウンロードあり

1歳児クラスの子ども
指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、1歳児クラス・8月の月案です。

ねらい

  • 暑さに負けず健康に過ごす。
  • 自分でできることが増え、挑戦しようとする。
  • 保育者や他児に関心を持ち、言葉や動きを真似して遊ぶ。
  • 水遊びを通して、水の心地よさを感じる。
  • 身の回りの物や生き物の名称や、他児の名前などを覚える。
  • クレヨンや絵の具を使った製作を楽しむ。

内容

  • 水分補給をしたり汗を拭きとりながら、健康に過ごす。(健康)
  • 着替えや片付けなどひとりでできることが増え、進んでやろうとする。(環境)
  • 保育者や他児の言葉、動きに関心を持ち、ままごとなどの見立て遊びに取り入れて楽しむ。(人間関係)
  • 水遊びをして水に親しみを持ったり、気持ち良さを感じる。(環境)
  • 身の回りの物や人に関心を持ち、名前を覚えたり保育者の真似をして呼んだりする。(言葉・人間関係)
  • クレヨンや絵の具などを使って思い思いのままに好きなものを描く。(表現)

※「内容」については、例文の最後に保育所保育指針にある五領域のどれに対応しているか表示をしています。
  • 健康(心身の健康に関する領域)
  • 人間関係(人とのかかわりに関する領域)
  • 環境(身近な環境とのかかわりに関する領域)
  • 言葉(言葉の獲得に関する領域)
  • 表現(感性と表現に関する領域)


 

環境構成

  • 活動の合間や区切りごとなど、こまめに水分補給を行う。
  • 自分の力でやろうとしているときは、保育者は見守る。
  • ままごとコーナーを充実させ、存分に見立て遊びを楽しめるようにする。
  • 安全に水遊びができるよう、気温や水温をこまめにチェックして活動を行う。
  • 子どもが興味を示している物や人の名前を「消防車だね」「〇〇ちゃんだよ」と伝えながら、コミュニケーションをとる。
  • お絵描きや製作をするときは、広い場所を取り子どもが好きなように描ける環境を整える。

予測される子どもの姿

  • 喉が乾く感覚が分かり、水分補給時にしっかりと水やお茶を飲む。
  • 保育者の手伝いを嫌がり、自分だけでやろうと取り組む姿が増える。
  • ままごとではエプロン、お医者さんごっこでは聴診器を付けるなどして、自分で見たものを再現しようとする。
  • 手ですくってもこぼれてなくなる水を見て「お水ないね」「いなくなっちゃったね」など、水の性質に興味を持ち表現する。
  • 他児の名前を覚えて呼び合ったり、「ひこうきは〇〇くん」と個人のマークと結び付けて他者を認識する。
  • 紙いっぱいに好きな色を使って絵を描いたり、色を塗ったりして製作を楽しむ。

家庭や地域との連携

  • できるようになったことを自分でやってみようとすることを共有しながら、共に子どもの成長を見守る。

健康や安全

  • 夏の感染症が流行しやすい時期なので、日々の体調チェックを怠らないようにする。
  • 水遊びやお散歩時だけでなく、午睡中などの熱中症にも注意して室内温度や湿度などをこまめに確認する。

食育

  • 夏の旬の食材を使った給食を楽しむ。
  • 夏野菜の栽培をして食材に触れる。

ダウンロード

月案フォーマット(Excel/エクセル)

月案フォーマットのイメージ

月案フォーマットはこちら

文例(PDFファイル)


月案文例はこちら

>>すぐに使える月案文例【7月・1歳児クラス】※ダウンロードあり

まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。

>>指導案・おたより一覧
ほいくis/ほいくいず編集部

この記事を書いた人

ほいくis/ほいくいず編集部

毎日の保育に役に立つアイデアや情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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