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これだけは見ておきたい!保育士が園見学でチェックすべき5つのポイント

チェックボックスと赤いボールペン
保育士を目指す皆さんの中には、就職先を考える前に園見学をするべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「行っても見るポイントが分からない…」そんな不安もありますよね。今回は実際に園見学を行っていた元保育士の筆者が、必ず押さえておいて欲しいポイントをご紹介します。

園見学の必要性は?

結論から言うと、園見学はできる範囲で行くことをおすすめします。ではなぜ行くべきなのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

HPでは分からない雰囲気を知る

おもちゃで遊ぶ女の子達
希望する園のことは、ホームページなどでおおよその雰囲気は見ていると思います。しかし写真や文章だけでは分からないことがたくさんあります。良い部分も悪い部分もしっかりと自分の目で見極めるためにも、実際に足を運ぶことをおすすめします。

実際に働く先生に会える

園見学の最大のメリットのひとつでもあるかもしれません。保育士さんの中には、人間関係で悩みを抱えてしまう方も少なくありません。園見学に行けば、働く前にどんな先生がいるのか、先生同士の関係性はどうなのかを見ることができます。中には、実際に先輩保育士さんとお話しをさせてもらえる園もありますよ。

保育の様子を見られる

見学時間帯が保育中であれば、その園の保育の様子を見ることができるかもしれません。先輩保育士さんはどのような保育をしているのか、子どもたちはどうやって生活をしているのか知ることで、自分のやりたい保育と照らし合わせて考えることができます。

アピールできる

園見学は自己アピールの場にもなります。園側はどのような人が見学に来ているのかしっかり見ています。挨拶や振る舞いなどマナーを大切にしておくことで、良い印象を与える絶好のチャンスですよ。

見ておきたい5つのポイント

せっかく見学に行っても、なんとなく見て終えるのではもったいないですよね。必ず押さえておきたいポイントを確認してから向かいましょう。

保育の内容

子ども達と話している保育士
遊びの内容や1日の流れ、食事の様子など、保育内容はしっかりとチェックしましょう。園によって掲げている方針や理念が異なるので、事前に確認したうえで実際にそのような保育がされているかを見ると分かりやすいですよ。

先生同士の関係性

園の雰囲気はとても重要です。「仲が良いか悪いか」ということは、正直言って1日見学をしただけでは分かりません。少し視点を変えて「先生同士のコミュニケーションがあるか」を見てみましょう。コミュニケーションが取れているかどうかで人間関係は大きく変わってきます。保育士同士の声かけは保育にも影響があるので、必ず見ておきたい点ですね。

先生と子どもの関係性

意外と見落としがちな保育士と子どもの関係性。新卒の保育士さんは特に、先輩たちの子どもに対する言葉遣いや態度を見ておいて欲しいと思います。初めての勤務先では、そこにいる先輩たちが自分にとっての“保育のお手本”になってきます。せっかくなので、自身が素敵だと思える先輩のもとで働きたいですね。

事務・雑務の進め方

おたよりはパソコンなのか手書きなのか? や、壁面製作が壁に貼られているか? など事務作業部分の確認もしておきましょう。「パソコンだから良い」というわけではないので、実際に事務作業はどの時間帯でやっているのか、業務負担としてはどのくらいになっているのかを聞いてみると良いですよ。

園設備

安全な設備が整っているかどうかも重要です。子どものケガなどに繋がるようなものが置いてあったり、設備やモノが古いまま放置してあったりする場所はあまりおすすめできません。古い建物でも、安全のために手入れされている園を選びましょう。

チェックリストを作っておこう

いくつかの園に見学に行く際は、事前にチェックリストを作っておくと後から比較しやすいですよ。保育士として気持ちよくスタートが切れる場所を見つけられると良いですね。


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まゆか

この記事を書いた人

まゆか

「ほいくis/ほいくいず」専任ライター。
大学時代は福祉学科で児童福祉を専門に学ぶ。
学生時代から保育園でアルバイトをしつつ保育士試験の勉強を進め、独学で国家試験に合格。認可保育園での勤務経験を経て、知識を活かしてライターへ転身。絵本屋さん巡りが趣味。
【資格】
保育士/児童指導員/社会福祉主事
【Instagram】
https://instagram.com/hoikuis_mayuka?igshid=b342tonuonzi

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