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【2021年版】すぐに使える月案文例【10月・4歳児クラス】※ダウンロードあり

4歳児クラスの子ども
指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、4歳児クラス・10月の月案です。
>>月案文例リンク集

今月のポイント

天候や感染症対策には十分に注意しながら、戸外活動で自然を楽しんでみましょう。この時期ならではの色づきや空気を楽しむことができるので、五感を育むのにぴったりの季節です。また、自然に触れる中で「いのち」についても考えられると良いですね。

ねらい

  • 戸外で体を動かし、健康に過ごす。
  • 感染症対策をして、自分や周囲の人の健康を大事にする。
  • 目標を持ち、他児と協力して物事に取り組む。
  • 「敬老の日」を通して、他者への感謝の気持ちを意識する。
  • 植物栽培を通していのちについて考える。
  • 秋の自然を楽しむ。
  • ハロウィンパーティーに参加し、国外の行事に親しむ。
  • 生活発表会に向けて、楽しみながら練習をする。
  • イメージを形にして遊ぶ。

内容

  • 天気の良い日は園庭や公園で遊び、走ったり遊具で遊んだりして適度に汗を流す。(健康)
  • 少しずつ新型コロナウイルスやその他の感染症についての理解を深め、必要な場面での手洗いやうがいを進んで行う。(健康)
  • 生活発表会で使う飾りの製作で、「こんなものにしたい」という目標を作り、友だちと協力して助け合いながら完成を目指そうとする。(人間関係・表現)
  • 敬老の日の由来を学び、近所の高齢者施設の方々へ贈るプレゼント作りで気持ちを表現する。(人間関係・表現)
  • クラスで白菜づくりに挑戦し、成長する様子や枯れてしまう様子を見て、植物にもいのちがあることを学ぶ。(環境)
  • 木の実や落ち葉を使って製作をしたり、ままごとに取り入れて見立て遊びを楽しんだりする。(環境・表現)
  • ハロウィンの由来を学び、仮装をしたりゲームをしたりして行事を楽しむ。
  • 生活発表会でどんなことに挑戦してみたいか話し合って題材を決め、主体的に練習を始める。(環境・言葉)
  • 自分の体験したことを思い出しながらごっこ遊びをしたり、絵に描いて表現したりする。(表現)
※「内容」については、例文の最後に保育所保育指針にある五領域のどれに対応しているか表示をしています。
  • 健康(心身の健康に関する領域)
  • 人間関係(人とのかかわりに関する領域)
  • 環境(身近な環境とのかかわりに関する領域)
  • 言葉(言葉の獲得に関する領域)
  • 表現(感性と表現に関する領域)


 

環境構成

  • のびのびと動けるように広さのある公園に行ったり、子どものリクエストを聞いて行先を考えたりする。
  • 感染症について子どもたちに分かりやすく伝えられるようなイラストや絵本を用意する。
  • 子どもたち自身で考えて製作に取り組めるような素材の準備をしたり、コーナー環境の確保をしたりする。
  • 敬老の日の由来を絵本で伝えて祝日に親しみを持つキッカケを作る。
  • 植物の成長過程を直に感じられるように、一人ひとり水やりをする機会を作る。また子どもたちがすぐに様子を観察できる場所に植物を置く。
  • 自然とたくさん触れ合える散歩コースを選ぶ。持ち帰ったどんぐりは煮沸処理をして、長く遊びに使えるようにする。
  • ハロウィンの由来を絵本を使って説明し、海外での祝い方や関連するものを伝える。
  • 今ハマっていることや好きな遊びを話し合い、そこから子どもたちのアイデアで出し物を考えられるよう、保育者はミーティングの場をサポートする。
  • ごっこ遊びの内容が広がるよう、テーマに合わせて使えそうな廃材手作りおもちゃ、製作アイテムなどを用意する。

予測される子どもの姿

  • 何もない場所でも遊びを生み出し、のびのびと自由に遊ぶ。
  • 手洗いやうがいなど、感染症を予防するための方法を学び、意識を持って実践しようとする。
  • クラスの話し合いではさまざまな意見が出て、食い違いが起こることがある。
  • 敬老の日を理解し、「ありがとうのお手紙を書きたい」「絵を描いてあげたい」など、感謝を伝える方法を個々に提案する。
  • 「水をあげないと枯れてしまう」「植物も栄養をとりながら大きくなる」ということを理解し、愛情をもって育てようとする。
  • 秋になって色づいた自然物に興味を示したり、いろいろなところで取り入れて遊びの幅を広げたりする。
  • ハロウィンに関連するものを絵本やお話で知り、製作で表現したりゲームをしたりしながら楽しむ。
  • 自分たちの好きなことをテーマにしているので、練習から楽しみながら積極的に動く姿が見られる。
  • 自分の体験したことを表現しようと、こだわって細い設定を作ったり、時間をかけて製作をしたりする。

家庭や地域との連携

  • 秋になり季節ならではの自然を楽しむ子どもの様子を、ドキュメンテーションを使って伝える。
  • 生活発表会の練習の様子を共有し、子どもたちがどのように取り組んでいるのか分かるようにする。

健康や安全

  • こまめな手洗いやうがいで体調管理を行う。
  • 製作でハサミを使う機会が増えるので、改めて子どもと一緒に正しい使い方を確認しておく。

食育

  • 植物栽培を通していのちを大切にし、感謝の気持ちをもって食事を楽しむ。

今月の歌・手遊び

  • 大きな栗の木の下で(歌)
  • まっかな秋(歌)
  • おもしろメガネ(手遊び)

ダウンロード

月案フォーマットをダウンロードすると、この他のおすすめの歌や手遊びを無料で見ることができます。さらには「今月の体操」や「季節の絵本」情報も公開中! ぜひ会員登録をしてチェックしてみてくださいね。

月案フォーマット(Excel/エクセル)

月案フォーマットのイメージ
  月案フォーマットはこちら

月案文例(Word/PDFファイル)


月案文例(Word)はこちら月案文例(PDF)はこちら
 

まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。


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ほいくis/ほいくいず編集部

この記事を書いた人

ほいくis/ほいくいず編集部

保育・幼児教育のプロで構成された編集部のメンバーが、毎日の保育に役に立つ情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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