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【2021年版】すぐに使える月案文例・フォーマット【12月・1歳児クラス】※ダウンロードあり

指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、1歳児クラス・12月の月案です。

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今月のポイント

お友だちと遊ぶ姿も増えて、おしゃべりが上手になったり簡単な身の回りのことができるようになったりしてきたのではないでしょうか。「自分の力でやる」ということが達成できるよう、見守っていきましょう。クリスマスは、歌や手遊びを通して行事の雰囲気を楽しみながら、自然に文化に親しめると良いですね。

ねらい

  • 寒い時期でも身体を十分に動かし、元気に過ごす。
  • 簡単な身の回りのことを自分でやろうとする。
  • 保育者や他児と見立て遊びを行い、一緒に遊ぶ楽しさを感じる。
  • お話しが上手になり、保育者や他児と簡単な言葉のやり取りを楽しむ。
  • 歌や絵本、おもちゃなどを通して冬の行事に親しむ。
  • 冬の自然に触れて、この時期ならではの楽しみ方を知る。
  • 保育者からの問いかけを理解し、しっかりと意思表示をする。
  • ブロックやお絵描きなどの遊びから自分を表現する楽しさを感じる。

内容

  • 暖かい日は、他児と手をつなぎながら外へ出て、一緒に走ったりボール遊び、遊具遊びをして元気に身体を動かす。(健康・人間関係)
  • 蛇口を自分でひねって手を洗いタオルで拭いたり、衣類の着脱を自分でしたりしようとする。(健康)
  • 見立て遊びの中で、他児と「どうぞ」とおもちゃの貸し借りを行ったり、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え合ったりしながら楽しく遊ぶ。(人間関係)
  • 自分の気持ちを簡単な言葉で表現しながら相手に伝え、コミュニケーションをとる。(人間関係)
  • 『あわてんぼうのサンタクロース』や『クリスマスなあに?』などの歌や絵本、サンタさんのおもちゃなどからクリスマスを知る。(環境)
  • 葉っぱについた霜や、水を張ったバケツの中にできた氷に触れたりしながら、「冷たい」という感触を体験する。(環境)
  • 保育者からの「これなあに?」や「どれで遊びたい?」などの問いかけに対し、モノの名前を言ったり「これ」と指をさしたりする。(言葉)
  • ブロックをつなぐ、はずす、はめるなどして形を作ったり、クレヨンやペンを使って線や図形を描いたりして、自分の好きなように遊ぶ。(表現・環境)
※「内容」については、例文の最後に保育所保育指針にある五領域のどれに対応しているか表示をしています。
  • 健康(心身の健康に関する領域)
  • 人間関係(人とのかかわりに関する領域)
  • 環境(身近な環境とのかかわりに関する領域)
  • 言葉(言葉の獲得に関する領域)
  • 表現(感性と表現に関する領域)

環境構成

  • 子どもたちが安全な環境下でのびのびと遊べるように、歩きやすい道が多い場所や広い公園を選んで散歩に行く。
  • 自分の力でできるように、水が出やすいよう軽めに蛇口を閉めておいたり、自分の衣類の置き場所がどこかを個別シールを貼ったりして知らせる。
  • 子どもたちが一緒になって楽しく遊べるように、保育者が仲立ちとなり、子どもの気持ちを受け止め、言葉を添えながら遊ぶ。
  • 会話の楽しさを感じられるよう、子どもの言葉を繰り返したり丁寧に返答したりしながらコミュニケーションを取る。
  • 子どもたちが理解しやすいクリスマスの絵本を用意する。
  • 園庭の葉っぱを手の届くところに置いてみたり、前日にバケツに水を張って氷を作ったりしておく。
  • 子どもが自分の気持ちを安心して表現できるように、子どもをよく見て何か言いたそうにしていたらしっかりと待つ。言葉が出ない場合は、「これ?」や「こういうことかな?」と言葉を補う。
  • 子どもが表現する楽しさを感じられるよう、子どもが作ったものを「すごいね」「大きいね」など褒めたり、感動した声かけを行ったりして受け止める。

予測される子どもの姿

  • 走ったり登ったりすることを好むようになる。またボール遊びの際は、自ら進んでボールを取りに行き、持ったり、転がしたり、蹴ったりする。
  • 自ら手を洗うとき、蛇口をひねり水を出せることはできるが、蛇口を閉められないことが多い。
  • 他児との遊びの中で、うまく気持ちが伝わらずにけんかになってしまうことがある。
  • 子ども同士の間でも簡単な会話が成立し始める。
  • クリスマスを少しずつ認識できるようになり、「サンタさん」と名前を覚え、手遊びの動きをしたり、絵本を見て指をさしたりする。
  • 自分の好きなものや遊びなどがはっきりと分かるようになり、おもちゃを保育者の元へ持ってきたり、名前を呼んだり、好きなことや嫌いなことをしっかりと意思表示したりするようになる。
  • 紙いっぱいに大きくなぐり描きをしたり、ブロックを何個も繋げたり、一人ひとりの遊び方に個性が見られる。

家庭や地域との連携

  • 新型コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすい時期のため、引き続き体調の変化に気を付けるように呼びかけ、健康状態や生活リズムについてこまめに連絡を取る。
  • 施設内外で気温差が大きくなるため、衣類の調節がしやすいように脱ぎ着しやすい服を用意してもらうよう丁寧に伝える。
  • 行事の日程や年末年始の休日のお知らせを早めに行う。

健康や安全

  • 子どもの体調変化にいち早く気づけるように、子どもの動きや表情もしっかりと確認し、健康状態を把握する。
  • 食事の際、子どもたちが姿勢よく座れるように、机や椅子を一人ひとりに合った高さに変えたりなど成長に合わせて確認をし、用意をする。

食育

  • 果物などの皮をむくことも経験し、食べることを楽しめるようにしていく。
  • 行事食をしっかりと取り入れられるように調理スタッフを連携していく。

今月の歌・手遊び

  • ジングルベル(歌)
  • こぎつね(歌)
  • サンタになっちゃった(手遊び)

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月案フォーマット(Excel/エクセル)

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まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。

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ほいくis(ほいくいず)編集部

この記事を書いた人

ほいくis(ほいくいず)編集部

保育・幼児教育のプロで構成された編集部のメンバーが、毎日の保育に役に立つ情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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