ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
- 絵本
書籍説明
【内容】ある春の日、「ぼく」はおばあちゃんの家へ、はじめて一人で向かいます。おばあちゃんに電話で教えてもらったとおり、田舎道をまっすぐまっすぐ・・・。途中、いろいろな“はじめて"に出会いますが、ぼくは臆せず歩き続けます。「ここがおばあちゃんのおうちかな?」最後にのぞいたお家で待っていたのは・・・。 たっぷりの余白・やわらかい色彩で描き出され 春の空気感と光が全体に広がります。文章は「ぼく」のセリフのみ。「絵が語る」1冊です。
【絵本専門士・うっちー先生のコラムより】
絵本に出てくる男の子のように、坂道も馬小屋も楽しみながら通ってきたら、振り返れば困難な道だったかもしれないけどハッピーエンド!
バレーボールの監督を始めて何度も壁に当たりました。体力測定開始時、業務として認めてもらえなくて自力で始めました。仲間にたくさん助けてもらいました!
これからも楽しいことをもとめて、子どものため、鳥取のため、日本のため、世界のためまっすぐまっすぐ進みます!世界の繋がりを感じ、思いと願いを込めて精一杯走ります!
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詳細情報
ペンギン社
- 著者
- マーガレット・ワイズ・ブラウン/訳 坪井郁美
- 絵
- 林明子
- 体裁
- 30.5cm×21.7cm/40ページ
- 価格
- 1,430円(税込)
- 発行
- 1984-11-01