ぼうし とったら
- 絵本
書籍説明
【内容】カウボーイやコックさん、マダムのぼうしをとったら… なにが出てくるかは、ぼうしをとってのお楽しみ! キャラクターのイメージに合ったものや、意外なものがあって、子どもたちが大喜びの1冊です。
【絵本専門士・うっちー先生のコラムより】
登場人物の被っている帽子を取ると、中からいろいろな物が出てきます。帽子を取るという単純な繰り返しですが、帽子を取る(めくる)仕掛けとユーモア溢れるキャラクターが楽しく、何度読んでも楽しい絵本です。
絵本を読んでいると、ひとりの子どもが自分の帽子を取り始めました。絵本の世界に自分も入っているのでしょうか。楽しそうだったので、絵本を読み終えた後「○○ちゃんの帽子取ったら~…ボサボサ~。」とみんなの帽子を取って遊ぶことに…。
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【著者情報】
tupera tupera(ツペラツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット絵本作家。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップなど、様々な分野で幅広く活動しています。絵本に「やさいさん」「くだものさん」など、著書多数。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当しています
詳細情報
学研プラス
- 著者
- tupera tupera
- 体裁
- 175×177/38ページ
- 価格
- 1,045円(税込)
- 発行
- 2012-07-03