ぼくは生まれたとき
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部のおすすめ記事より】元はポルトガルで出版された絵本が、翻訳されてニジノ絵本屋から! ぼくは生まれたとき、世界は真っ暗でまだママのお腹の中しか知りません。でも、少しずつ手で触れて、目で見て、口に入れて、世界を知っていきます。
「何も知らなかったけれど、小さな命が生まれてから毎日さまざまな発見をしていく、その発見は素晴らしいことだ、ということを伝えてくれる絵本です。世界中で大人気で、11か国語に翻訳されているんですよ」
いろいろなことを経験して大きくなっていく子どもたちの姿を描いた作品には、大人が読んでも心に響くものがありますね。
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詳細情報
ニジノ絵本屋
- 著者
- イザベラ・ミンニョス・マルチンス/本田 亮(訳)
- 絵
- マデレナ・マトーソ
- 体裁
- 24ページ
- 価格
- 2,090円(税込)
- 発行
- 2019-07-07