三びきのこぶた
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】「3びきのこぶた」は、イギリスに古くから伝わる民間伝承を元にした昔話(民話)ですが、手遊び歌や絵本でもお馴染みですよね。わらのお家、木のお家、レンガのお家…と、ストーリーが進むにつれて子どもたちの期待感が高まる題材です。
1967年に発刊された定番の1冊です。元の話を忠実に再現しているため、1番目と2番目のこぶたが食べられてしまったり、オオカミも鍋で煮られて死んでしまったりといった内容になっています。子どもたちに向けては、園でも元の話の残酷な部分を変更することがありますが、オリジナルを知ってからアレンジを考えるのも方法の一つです。
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詳細情報
福音館書店
- 著者
- 瀬田 貞二(翻訳)
- 絵
- 山田 三郎
- 体裁
- 20ページ/19.5×0.7×27cm
- 価格
- 1,100円(税込)
- 発行
- 1967-04-01