わたし クリスマスツリー
- 絵本
書籍説明
【ほいくisレビュー記事から】森の奥でたくさんの大きな木や動物たちに見守られ大きくなったもみの木の夢は「綺麗な街でクリスマスツリーになること」。いつか街の人がクリスマスツリーにするために自分を迎えにきてくれるかもしれないと待ち続けます。そして待ちきれず街に向けて出発するもみの木。もみの木はクリスマスツリーになれるでしょうか?
名作「100万回生きたねこ」の佐野洋子さんがもみの木の気持ちを丁寧に表現しています。街に行ってクリスマスツリーになりたいもみの木、小さなもみの木の成長を見守っている大きな木や森の動物たちの気持ちがそれぞれに表現されています。
森に帰ってきたもみの木に仲間たちがかける言葉はとても暖かく、もみの木の気持ちに寄り添います。私たちもこうして親や周りの大人に見守られてきたかもしれない。と大人になったいまだから心に響く言葉もたくさん出てきます。さらに、同僚や園で働く仲間、後輩たちへもこうして温かい言葉をかけ、寄り添えているかな?と想いを巡らせてみるのもいいかもしれません。
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詳細情報
講談社
- 著者
- 佐野 洋子
- 体裁
- 36ページ/21.9×1×20.8cm
- 価格
- 1,870円(税込)
- 発行
- 2023-10-26