戦争をやめた人たち -1914年のクリスマス休戦-
- 絵本
書籍説明
【ほいくisレビュー記事から】1914年第1次世界大戦の開戦から5ヶ月後のクリスマスイブの夜。最前線で戦っていたイギリス軍とドイツ軍。敵陣から聞こえてくるクリスマスソングに兵士はクリスマスイブということを思い出します。そして言葉は違っていても同じ歌を知っている。じゃあ歌ってみよう。と同じ歌を英語とドイツ語と交互に歌い始めクリスマスイブの夜を過ごします。翌日武器を持たずに一人の兵士が敵陣に近づいていくと...
100年前に実際にあった出来事を「せんろはつづくシリーズ」の鈴木まもるさんが書いた戦争と平和を考えるきっかけになる絵本。キリスト教徒多い欧米ではクリスマスイブ・クリスマスは家庭で過ごす風習があり、最前線で戦っていた人々の心にクリスマスソングが染み渡る様子から、とても大切にしている行事だということがわかります。
日本語で歌われているクリスマスソングも讃美歌や世界中で歌われているものも多く、この絵本を通してクリスマスという行事を広い視点で知り感じることが豊かな教養の一つとなってほしいと思い選びました。
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詳細情報
あすなろ書房
- 著者
- 鈴木 まもる
- 体裁
- 32ページ/22.7×27.6×0.9cm
- 価格
- 1,650円(税込)
- 発行
- 2022-05-18