とこやにいったライオン
- 絵本
書籍説明
【絵本専門士・うっちー先生のコラムより】その関連の話でいけば、仲良くさせてもらっている絵本作家サトシン氏は、自身の絵本ライブの中で、こう言います。
この絵本を読んだ後に、「この絵本はなんの意味もない駄菓子みたいなものです。でもそれでいいじゃない!」
これなら理解できます。絵本を作った本人がカテゴリー分けをしているからです。確かにその通り、この絵本は最後まで読んでもためになることは何もなく、笑っておしまい(褒めてます)。実際に読んでいただければわかるかな。
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【著者情報】
サトシン
1962年生まれ。広告制作会社勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て絵本作家に。新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動にも力を入れている。大垣女子短期大学客員教授
詳細情報
教育画劇
- 著者
- サトシン
- 絵
- おくはらゆめ
- 体裁
- 190mm×240mm/32ページ
- 価格
- 1,210円(税込)
- 発行
- 2010-10-01