いないいないばあ

- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】いろいろな動物が「いないいないばあ」。やわらかい雰囲気が赤ちゃんにも人気な一冊です。シンプルで繰り返しの内容が、子どもたちの心をしっかりつかんでくれること間違いなしです。
【書籍概要】
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
詳細情報
童心社
- 著者
- 松谷 みよ子
- 絵
- 瀬川 康男
- 体裁
- B5変型判21×18.6cm(20ページ)
- 価格
- 770円(税込)
- 発行
- 1967-04-15