こぐまちゃんいたいいたい

- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】ぐまちゃんの泣いている姿が可愛い! 子どもたちの普段の遊びでも見られるような、ちょっと痛い場面を描いています。痛い思いをしたこぐまちゃんは、「今度は痛くないように」と工夫をしますが、その姿も子どもらしい。
失敗をするこぐまちゃんの姿から、「じゃあどうしたら良いの?」という疑問への解決策を考えることができます。「こぐまちゃん、こうすればいいのにね」なんていう面白いアイデアが生まれるかもしれません。
【書籍概要】
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな?」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。
詳細情報
こぐま社
- 著者
- わかやま けん もり ひさし わだ よしおみ
- 体裁
- 20×21cm(22ページ)
- 価格
- 880円(税込)
- 発行
- 1971-11-01