先生という人は…
先生という人は…:
"先生"と聞くと、どんなイメージ
がありますか?
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職種にもよりますが、
私が先生になる前に持っていた
"先生のイメージ"は…
「完璧でないといけない」
「常に見本でいないといけない」
というイメージを持っていました。
新人の頃の私は、そのイメージを保つため!と、子ども達の前で失敗はしてはいけない、
見本とならなければ!と、
常にピリピリしていたように思います。
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でも、すぐに私は
「完璧だなんて無理!」と気づくのです。
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子ども達の前に立つ"先生"として
「見本でいよう!」という姿勢は、
今でも持っていますが、
"失敗をしない先生"ではなく、
"失敗をすることも勉強だと身をもって
教える先生"になろうと思うように
なりました。
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先生だって人間だもの。
思いっきり笑って、思いっきり泣いたり
悔しがったり…そんな人間くさい先生でも
良いのかなと思っています!
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