子どものモデルになる
子どものモデルになる:
子ども達にとって、
"先生"というのは大きな存在です。
大好きなお母さんのもとを離れ、
ドキドキする環境で、
自分のことを受け入れてくれる先生
は、見本となりモデルとなる存在です。
:
大好きな先生が自分を
受け入れてくれたなら、
"自分も先生を受け入れよう"
"大好きな先生の話を聞こう"
"大好きな先生の真似をしたい"
そんな風な思いが生まれてくると 思います。
:
真似っこの対象、見本となると
完璧でいないと!と思うかもしれません
が、子ども達は周りの大人や友達の
真似っこをしながら成長していくものです。
それは良いことも悪いことも、
実際に自分もしてみて
上手くいった、いかなかったと
経験を積み重ねていくのです。
:
子ども達は見ていないようで、
周りの動き、しぐさなど見ているものです。
話し方や物の扱い、表情など
自分がモデルとなっている意識を
持ちながら日々過ごしていきましょう!
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