一時預かり事業読み：いちじあずかりじぎょう

「一時預かり事業」とは、数時間や1日単位など単発で子どもを預けることができる保育サービスのこと。「一時保育」と呼ばれることもあります。国が「子ども・子育て支援法」に基づいて推進している「地域子ども・子育て支援事業」では、一時預かり事業を「家庭において一時的に保育を受けることが困難になった乳幼児について、保育所、幼稚園その他の場所で一時的に預かり、必要な保護を行う事業」と位置付け、市町村が園に委託する形で実施されています。【監修：ほいくis編集部】