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傍観的行動読み:ぼうかんてきこうどう

「傍観的行動」とは、幼児期の子どもが、他の子どもが遊んでいるところを見ている状態のこと。声をかけたりはしますが、遊びそのものには加わろうとはしません。英語では「Onlooker behavior」や「Onlooker play」と言います。アメリカの社会学者であるミルドレッド・パーテンが、幼児期の子どもが遊びに参加していく発達段階を6つに分類したうちの一つ。「何もしない行動」「一人遊び」「傍観的行動」「平行遊び」「連合遊び」「協同遊び」のうち、3番目の位置付けで、2~3歳の時期に多く見られるとされています。【監修:ほいくis編集部】

さくいん

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