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連合遊び読み:れんごうあそび

「連合遊び」とは、幼児期の複数の子どもたちが個々にではなく一緒に遊んでいる状態のこと。ただし、同じ目的に向かって行動をしたり、役割分担をしたりすることはありません。英語では「Associative play」と言い、遊びの発達段階における社会的相互作用の最初のステップとされています。アメリカの社会学者であるミルドレッド・パーテンが、幼児期の子どもが遊びに参加していく発達段階を6つに分類したうちの一つ。「何もしない行動」「一人遊び」「傍観的行動」「平行遊び」「連合遊び」「協同遊び」のうち、5番目の位置付けで、4歳頃の時期に多く見られるとされています。【監修:ほいくis編集部】

さくいん

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