森のようちえん読み：もりのようちえん

「森のようちえん」とは、自然の中での体験活動を通した幼児教育の手法や、それらを行う団体のこと。1950年代のデンマークで始まったとされていて、北欧やドイツで広まったものが2000年代から日本でも知られるようになりました。日本においては活動主体が多岐にわたり、フィールドや活動内容・時期・頻度、子どもの年齢層、園舎の有無などもさまざまです。それらの活動や団体の総称として「森のようちえん」が使われています。【監修：ほいくis編集部】