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木育読み:もくいく

「木育」とは、『子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きる(北海道庁)』ことを基本理念とした教育概念・用語のこと。2004年(平成16年)に北海道庁が主導した木育プロジェクトにより作られた言葉で、同庁がまとめた報告書「平成 16 年度協働型政策検討システム推進事業報告書 」には、その由来について『私たちは、木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを「木育(もくいく)」という言葉にこめました。』と書かれています。現在では、木や木材、木工製品などを使った教育活動などを指す一般的な用語として、保育現場や教育現場を始めさまざまなところで使われています。【監修:ほいくis編集部】

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