「ESD」とは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略で、持続可能な社会の創り手を育むための教育活動のこと。2002年の「持続可能な開発に関する世界首脳会議」で日本が提唱した考え方で、同年の国連総会で採択された国際枠組み「国連持続可能な開発のための教育の10年」(2005-2014年)及び、2013年のユネスコ総会で採択された「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)」(2015-2019年)に基づいて、国際的に取り組みが進んでいます。SDGs(持続可能な開発目標)との関連では、目標4「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯教育の機会を促進する」のターゲット4.7に位置付けられています。【監修:ほいくis編集部】
「ESD」とは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略で、持続可能な社会の創り手を育むための教育活動のこと。2002年の「持続可能な開発に関する世界首脳会議」で日本が提唱した考え方で、同年の国連総会で採択された国際枠組み「国連持続可能な開発のための教育の10年」(2005-2014年)及び、2013年のユネスコ総会で採択された「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)」(2015-2019年)に基づいて、国際的に取り組みが進んでいます。SDGs(持続可能な開発目標)との関連では、目標4「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯教育の機会を促進する」のターゲット4.7に位置付けられています。【監修:ほいくis編集部】