2月と言えば節分の日。豆を投げることで、悪い運気（＝オニ）を追い払い、福を招き入れる年中行事です。今回は、豆まきに使えるかわいい豆入れバッグを製作しました。先生がオニ役になってレクリエーションをしても楽しいですね。オニの表情を変えたり、子どもたちが自由に描いてみるのもおすすめです。
対象年齢
3歳／4歳／5歳用意する材料・道具
- 色画用紙（赤、黒、黄など）
- 丸シール（白）
- リボン
- セロハンテープ
- 両面テープ
- のり
- 油性ペン
- カッター
- ハサミ
- 鉛筆
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★ 工作の手順をA4サイズ1枚にまとめました！  |
作り方
- オニの下絵を描いた色画用紙を切り出す
- 髪の毛・顔のパーツも同じように切り出す
- 油性ペンで角のしましま部分を描く
- 油性ペンで丸シールに黒目部分を描く
- のりで顔のパーツを貼り付け
- 目玉のシールを貼り付けて
- オニの顔が完成♪
- カッターでバッグのマチ部分を切り出す
- ハサミで幅1㎝を目安に切れ込みを入れる
- 反対側も同じように切れ込みを入れる
- 切れ込み部分を内側に折り曲げる
- 切れ込み部分を顔に沿わせるように、セロハンテープで貼り付け
- 細く切った両面テープを切れ込み部分に貼り付け
- 顔の後ろ部分と貼り合わせる
- ハサミでリボンを持ちやすい長さに切る
- セロハンテープで顔の後ろ部分に貼り付け
- 前部分も同じように貼り付けて
★YouTube公式チャンネル
ワンポイントアドバイス
バッグのマチ部分を丸く貼り付けるのが難しい場合は、切り込みを減らして四角型にしてしまってもOKです。仕上がりの見た目は変わらないので、作りやすいようにアレンジしてみてください。豆まきに使う豆は、乳児の誤嚥にもつながるため、新聞紙をくしゃくしゃに丸めたボールなどで代用するようにしましょう。
【クリエイター】金丸 遥
【ディレクション・監修】星野慧／KUMA’S FACTORY
注意）
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます
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