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ちぎり絵のゆきだるま〜材料・作り方・活動のねらい【冬の製作】

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読了目安時間は約2分です

ちぎり絵の技法を使った、ゆきだるまの製作アイデアです。紙皿に接着剤を塗って上から紙を散らすだけで、かわいいゆきだるまができあがります。紙をちぎって楽しむ感触遊びにもおすすめですよ。

対象年齢

1歳児/2歳児/3歳児/4歳児/5歳児
【難易度】★☆︎☆☆☆

※ちぎり絵は0歳児からでも取り入れることができるので、紙をちぎる工程だけを取り入れて遊ぶこともできます。

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用意する材料・道具

  • 紙皿
  • 和紙
  • 色画用紙(帽子)
  • 丸シール
  • マスキングテープ
  • 絵の具
  • 木工用接着剤
  • リボン
  • 布テープ
  • ペン
  • ハサミ
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作り方

  1. 紙皿に絵の具を塗る
    青く塗った紙皿
  2. 接着剤をゆきだるまの形に塗る
    紙皿に接着剤を塗る
  3. 和紙を細かくちぎる
    ちぎった和紙
  4. 紙皿の上からちぎった和紙を振りかける
    紙皿の上に散らした和紙
  5. マスキングテープでマフラーを作る
    マスキングテープでマフラーを作る
  6. ペンでゆきだるまの顔を描く
    ペンでゆきだるまの顔を描く
  7. 画用紙・丸シールで装飾する
    画用紙と丸シールでゆきだるまを飾りつける
  8. 紙皿を裏返して紐(リボン)を貼り付ける
    紙皿の裏にリボンを貼り付ける
完成です♪
和紙で作ったゆきだるまの壁面飾り
YouTube公式チャンネルはこちら


活動のねらい・ポイント

ちぎり絵を取り入れた活動を通して、指先の発達を育んだり、素材の質感に興味を持ったりすることができます。今回の製作でのねらいとポイントを紹介しますので、参考にしてみてください。
・さまざまな色・形を組み合わせて想像力や表現力を養う
・紙をちぎる工程を通して、手先の器用さを育む
・仕上がりの違いを楽しみながら、形や色に興味をもつ


ワンポイントアドバイス

乳児クラスで取り組む際には、やわらかいティッシュペーパーや、お花紙を使ってちぎる感覚の違いを楽しむのもおすすめです。接着剤の形を変えれば、くまやうさぎといった好きな動物にもアレンジできます。

【クリエイター・製作実演】アキタヒロミ
【ディレクション・監修】KUMA’S FACTORY

注意)
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます

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