てぶくろ
ウクライナの民話で、日本では絵本にもなっていることから、よく知られている定番のお話です。ある雪が降る日、森の中でおじいさんが手袋を片方落としてしまいます。そこにやってきた一匹のネズミは、落ちていた手袋の中で暮らすことにしました。その後も、カエルやウサギ、キツネなどが次々と「ぼくもいれてよ」「わたしもいれて」と仲間入りします。ぎゅうぎゅうに膨らんだ手袋は…。同じパターンの繰り返しで覚えやすいので、初めて素話に挑戦する方も取り組みやすいかもしれませんね。子どもたちにとっても、たくさんの動物が登場するお話なので、楽しめると思いますよ。是非覚えてみてくださいね。
>>手遊び・遊び歌をYouTube動画でまとめてチェック
注意)
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます
【ほかおすすめの記事はこちら】