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指導案の書き方で多いのは「書籍やネットの見本を参考」と「過去の記録を参考」<保育者アンケート調査結果>

あなたの意見はどれですか?保育にまつわるリアルタイム調査実施中!

Q. 指導案の書き方で多いのは「書籍やネットの見本を参考」と「過去の記録を参考」<保育者アンケート調査結果>

実施期間:2020/03/01 ~ 2020/03/21

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【今回の質問内容】
指導案(年間計画・月案・週案・日案)の作成はとても手間がかかりますよね。しかし、それだけ日々の保育を向上させていくために大切なものでもあります。今回は、保育士・幼稚園教諭の皆さんが、普段どのように指導案を書いているかお聞きします。重なる選択肢がある場合は、いちばん多く行っていると思うものを選んでください。

【調査結果について】
結果は、「書籍やネットの見本を参考」と「過去の記録を参考」が同率1位で36.4%、続いて「自分で考えている」が18.2%、「先輩・同僚から聞いている」が9.1%となりました。

書籍やネット、過去の記録など、何らかの形で見本や事例を参考にしている割合が7割以上を占める結果となりました。一方、独力で書いているという方は18.2%となりました。「ねらい」と「内容」の違いや、保育所保育指針、園の方針との整合性など、慣れている方でもなかなか難しい面もあるので、新人さんやキャリアの浅い方は苦労しますよね。事例や見本は、理解を進めるという意識で上手く活用して取り組んでいくといいと思いますよ。

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