14ひきのあさごはん
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】14ひきのねずみの家族の日常を描いた、大人にもファンが多い大人気シリーズ。
ほんわかした雰囲気と、何気ない家族の日常、やわらかい色合いで描かれたイラストは、読んでいる人に癒しを与えてくれます。また、自然の中で生活する様子を描いているため、自然の美しさも絵本を通して伝わってくるようです。
読み聞かせだけでなく、絵を楽しむにもオススメのシリーズです。
【書籍概要】
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
【著者紹介】
いわむら かずお
1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒。栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひき」シリーズ、エリック・カールとの合作絵本『どこへいくの?To See My Friend!』(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞受賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ、「ゆうひの丘のなかま」シリーズ(理論社)などがある。1998年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・子どもをテーマに活動を続けている。
詳細情報
童心社
- 著者
- いわむら かずお
- 体裁
- B5判26.6×19cm(32ページ)
- 価格
- 1,320円(税込)
- 発行
- 1983-07-10