保育園義務教育化
- その他
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】社会学者や作家として活躍する古市憲寿さんの著書です。現在の日本の状況を踏まえながら、古市さんなりの「保育園義務教育化」に対する考えが分かりやすくまとめられた一冊。保育園の質や保育士待遇についても触れられています。
さまざまな角度から、日本の保育園事情を考えるのにおすすめです。電子版もあるので、手軽に読み始めることができそうですね。
【書籍概要】
もしも保育園が義務教育化されたなら…子どもの学力は向上し、児童虐待は減少し、景気まで回復する!?良質な乳幼児教育は、将来の年収や治安までも変える。少子化対策への閃光の一手を社会学者が提言!!描き下ろしパラパラ漫画も。
【著者紹介】
古市 憲寿
1985年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。株式会社ぽえち代表取締役。朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員、内閣官房「クールジャパン推進委員」メンバーなどを務める。日本学術振興会「育志賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詳細情報
小学館
- 著者
- 古市 憲寿
- 体裁
- 192ページ
- 価格
- 1,100円(税込)
- 発行
- 2015-07-01