おおきな木
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】おおきな木といつも一緒に過ごした少年。月日が流れ、少年はだんだん大人になっていきます。そして、木にさまざまな物を求め、それに応えようとする木。少年を思い、惜しみない愛を与え続けた木に最後に残ったものとは…。
人は成長して変わっていくもの。だんだんと求めるものも変化しますよね。その中でもどこかに「変わらないもの」があるのではないか? そしてそれは、どれだけ大人になっても「大切なもの」として心に留まり続けるのではないか? そんなことを感じました。
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詳細情報
家の光協会
- 著者
- シェル・シルヴァスタイン(著)/村上 春樹(翻訳)
- 体裁
- 60ページ
- 価格
- 1,320円(税込)
- 発行
- 2010-09-02