おしいれのぼうけん
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】保育園でのお昼寝前に、ミニカーの取り合いでけんかになったさとしとあきら。ふたりは先生に叱られて、おしいれに入れられてしまいます。そのおしいれの中で出会ったのは、恐ろしいねずみばあさんでした。さとしとあきらは力を合わせてねずみばあさんをやっつけようとしますが…。
「おしいれのぼうけん」は、ドキドキ・ハラハラな展開に思わず惹きこまれ、友だちの大切さも知ることができるロングセラー絵本。「読んだことがある!」という保育士さんも多いかもしれません。
おしいれの中で繰り広げられる世界に引き込まれ、自分が主人公になった気持ちになる子どもたちも多いのではないでしょうか。
ストーリー性があるので、子どもたちの中の「おしいれの世界」をとめないように、最後まで一気に読み切ることをオススメします!
【書籍概要】
お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。
1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計230万部を超えるロングセラー絵本。
詳細情報
童心社
- 著者
- ふるた たるひ,たばた せいいち
- 体裁
- B5判/サイズ:26.6×19.1cm(80ページ)
- 価格
- 1,430円(税込)
- 発行
- 1974-11-01