「ふつうの子」なんて、どこにもいない
- 保育の知識
書籍説明
障害のある子もない子も共に学び、自分の居場所を見つけていきいきと成長できる。そんな公立小学校の初代校長を務め、「不登校ゼロ」の事実をつくった著者の子育て論。育児に悩むお母さんへのアドバイスも。【著者紹介】
木村泰子(キムラヤスコ)
大阪府生まれ。武庫川学院女子短期大学(現武庫川女子大学短期大学部)卒業。大阪市立大空小学校初代校長として、「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。その取り組みを描いたドキュメンタリー映画『みんなの学校』は話題を呼び、劇場公開後も各地で自主上映会が開催されている。二〇一五年に四十五年の教職暦をもって退職。現在は、全国から講演会、セミナー等に呼ばれ、精力的に各地を飛び回り、学び続けている。(家の光ネット/家の光協会より引用)
>>木村泰子さんインタビュー記事を読む
詳細情報
家の光協会
- 著者
- 木村泰子
- 体裁
- B6判(175ページ)
- 価格
- 1,540円(税込)
- 発行
- 2019-07-20