おさんぽ おさんぽ
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】雨上がりの外で出会えるのは、カエル、カタツムリ、濡れた草木、そして大好きな水たまり。
色鮮やかなイラストは、雨上がりに出会えるさまざまな楽しみをより魅力的にしてくれます。0歳からの読み聞かせにもおすすめの一冊です。
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【書籍概要】
雨上がりに、長靴を履いて外へ出かけると、いろいろなものに出会います。ようく地面を眺めてください。そこにはカエル、カタツムリ、まだ濡れた草花、それに大きな水たまり。水たまりを見つけたら、子どもは飛び込みたくて仕方ありません。まずは片足をバシャ。勢いづいたら両足でバシャバシャ。ついには長靴も脱ぎだしてバシャバシャバシャ。雨の日に読めば、楽しいおさんぽに出かけた気分になれますよ。
【著者紹介】
ひろの たかこ
1947年、愛知県生まれ。スペインのシルク・デ・べージャス・アルテスに学び、帰国後、児童図書の世界に入る。スペインでの経験は「ねぼすけスーザ」シリーズ(「こどものとも」)に生かされる。他の絵本の作品に『はっぱのなかで みいつけた』(「こどものとも0.1.2.」2005年9月号)『わんわん なにしてるの』(「同」2007年4月号)『あめだからあえる』(「かがくのとも」1986年6月号)『ハートの はっぱ かたばみ』(同2008年4月号)『ちいさな魔女リトラ』『おひさまいろのきもの』など。また挿絵の作品に『魔女の宅急便その2』(以上、福音館書店)、著書に『テンダーおばさんと描く やさしい花のペン画』(日貿出版社)などがある。千葉県在住。
詳細情報
福音館書店
- 著者
- ひろの たかこ
- 体裁
- 20ページ/21×20cm
- 価格
- 880円(税込)
- 発行
- 2008-06-20