きたかぜとたいよう
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめ】昔から知られているイソップ寓話の一つで、元々は古代ギリシャでよく知られていたお話です。日本では絵本を始め、生活発表会・音楽発表会や劇あそび、オペレッタの題材としても定番の題材になっているので、園でも馴染のあるお話の一つです。
北風と太陽が、通りがかりの旅人の上着を脱がせることができるか競争をします。北風が力いっぱい風を吹いて上着を飛ばそうとしますが、旅人は逆に飛ばされまいと必死になって上手くいきません。続いて太陽がさんさんと照らすと…。
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詳細情報
岩崎書店
- 著者
- 蜂飼 耳
- 絵
- 山福 朱実
- 体裁
- 28ページ/0.8×18.7×26.3cm
- 価格
- 1,320円(税込)
- 発行
- 2011-03-04