ハロウィーンってなぁに?
- 絵本
書籍説明
【ほいくisレビュー記事から】街の人もおばあちゃんも、みんなかぼちゃのことばかり! 不思議に思ったちびっこ魔女の女の子ビビは、「ハロウィーンってなぁに?」とおばあちゃんに尋ねます。
ハロウィンの由来や仮装のしかた、かぼちゃの料理まで盛りだくさんな一冊。ハロウィンのすべてが詰まっています。少し文字が細かく幼児向けの絵本ですが、楽しいイラストで長く楽しめますよ。
>>紹介記事を読む
【書籍概要】
日本ではじめてのハロウィーン絵本。ちびっこ魔女のビビといっしょに、ハロウィーンのすべてを楽しみましょう。「ハロウィーンってなぁに?」という知りたがりやの子どもたちと、ハロウィーンを楽しみたい大人のための、かわいくて、楽しくて、わかりやすい1冊です。
物語を読みすすむうちに、ハロウィーンの由来がわかり、かぼちゃのランタンやかぼちゃのタルト、かぼちゃのリバンベルの作り方までわかります。さらに、おばけや吸血鬼、ガイコツやいじわる魔法使いなどに変身しちゃう、こわ~い仮装のしかたもバッチリ。準備ができたらでかけましょう。「おかし くれなきゃ いたずら するぞ!」ハロウィーンの始まりです!
【著者紹介】
デモワノー クリステル
フランスのパリ近郊に生まれる。小さいころから本を読むのが大好きで、8才から絵を描き始める。大学卒業後、出版社勤務をへて絵本作家となる。やさしさにあふれる美しい色合いの絵は、フランスをはじめとして、世界中のこどもやママに大人気
中島 さおり
翻訳家・エッセイスト。パリ第三大学比較文学科博士準備課程修了。フランスの週刊新聞社で日本の新聞記事翻訳編集の仕事に携わる。中央大学などでフランス語の非常勤講師を務めたあと、再渡仏。現在はパリ近郊でフランス人の夫と二人のこどもと暮らしながら、通訳、翻訳、執筆をつづける。「パリの女は産んでいる」(ポプラ社)で、第54回日本エッセイスト・クラブ賞受賞
詳細情報
主婦の友社
- 著者
- クリステル・デモワノー/翻訳:中島 さおり
- 体裁
- AB判(32ページ)
- 価格
- 1,430円(税込)
- 発行
- 2006-09-13