ハロウィンドキドキおばけの日!
作:ますだ ゆうこ絵:たちもと みちこ
出版社:文溪堂

>>本の紹介はこちら
ハロウィンってちょっと怖い…。怖がりのレイは、同じように怖がりのおばけシェイクに出会います。ふたりはドラキュラをやっつけるために、力を合わせてハロウィンの準備を始めます。
ストーリー性もありながら、ハロウィンに関するさまざまな由来を分かりやすく伝えてくれる絵本です。中には仮装おばけの作り方なども載っていて、楽しみがたくさん詰まっていますよ。
ハロウィンのかくれんぼ
作:いしかわこうじ出版社:ポプラ社
対象年齢:0歳~

>>本の紹介はこちら
ハロウィンに欠かせないもののシルエットが次々登場。次に出てくるのは、なにかな? だれかな?
はっきりした色合いと、分かりやすいイラストで0歳から楽しめるハロウィン絵本です。ページをめくると表れるかぼちゃやおばけに、子どもたちはワクワクすること間違いなし!
ハロウィーンって なぁに?
作:クリステル・デモワノー訳:中島さおり
出版社:主婦の友社
対象年齢:4歳~

>>本の紹介はこちら
街の人もおばあちゃんも、みんなかぼちゃのことばかり! 不思議に思ったちびっこ魔女の女の子ビビは、「ハロウィーンってなぁに?」とおばあちゃんに尋ねます。
ハロウィンの由来や仮装のしかた、かぼちゃの料理まで盛りだくさんな一冊。ハロウィンのすべてが詰まっています。少し文字が細かく幼児向けの絵本ですが、楽しいイラストで長く楽しめますよ。
ハッピーハロウィン!
作:新井洋行出版社:講談社
対象年齢:1歳~

>>本の紹介はこちら
とんとんとん。ノックしてやってきたのは誰でしょう? ハロウィンの夜にたくさんのお客さんがやってきます。最後には読んでいるみんなにプレゼントが…?
次々やってくるお客さんの影が見えます。「これは誰かな?」と声かけをしながら読んでみてください。子どもたちからきっと答えが聞こえてくるはず。最後にはおめんがついているので、みんなで顔にあてて楽しむこともできますよ。
めくってものしり絵本 もっとたのしい ハロウィンがいっぱい
文:リチャード・プラット絵:リチャード・ワトソン
訳:田中亜希子
出版社:小学館

>>本の紹介はこちら
「ハロウィンってどんなお祭り?」「いたずらなんて平気だよって言ったら、どうなるの?」ハロウィンの謎がどんどん解ける!
絵本の中に散りばめられた質問と、めくると答えが分かるしかけが楽しさを倍増させてくれます。「せかいでいちばんおもいカボチャはなんキログラム?」なんていうおもしろい質問まで。ワクワクするようなイラストにも注目です。
絵本を通して行事を楽しもう
ハロウィンは子どもも大人もワクワクするような楽しいイベントのひとつですよね。まずは絵本の導入から始めてみませんか? きっと子どもたちも興味津々のはずですよ。楽しみながら由来や意味も学んでいけるといいですね。【関連記事】