おなかのなかにおにがいる
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】みんなのお腹の中には実は鬼がいて、その鬼は持ち主と同じ性格…!? 食いしん坊、泣き虫、めんどくさがり…いろんな鬼がいるけれど、自分のお腹の中にいるのはどんな鬼?」
ユニークな設定で子どもたちの想像力を掻き立てる1冊です。読み終わった後は、自分の中の鬼について盛り上がりそうですね。豆まきをしてお腹から追い出した鬼たちが、「おにはうち」の掛け声でお腹の中に飛び込んでいくシーンが面白い、ぜひ一度は読んでほしいおすすめ絵本です。
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【書籍概要】
おなかの中にいる鬼は、おなかの持主と同じ性格です。食いしん坊に、泣き虫に、へそまがり…。節分の日には、豆をまいておなかの鬼を追い出しますが…。
詳細情報
ひさかたチャイルド
- 著者
- 小沢 孝子
- 絵
- 西村 達馬
- 体裁
- 22×20cm(40ページ)
- 価格
- 1,100円(税込)
- 発行
- 1982-12-01