14ひきのおつきみ
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】大人気の「14ひき」シリーズ、秋の絵本です。
十五夜の日、ねずみたちはみんなでお月見台を作りごちそうを作ってお月見を楽しみます。
この「14ひき」シリーズの魅力は、描かれる情景の美しさです。秋らしい赤や黄色を使ったページや、大きな月を眺めるシーンは圧巻です。大人が見ても感動してしまうこの絵本は、自然の美しさを感じられる一冊として、ぜひ子どもたちと楽しんで欲しいです。
【書籍概要】
今夜は十五夜。みんなで、木の上にお月見台を作って、ごちそうも並べて、お月見です。
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【著者紹介】
いわむら かずお
1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒。栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひき」シリーズ、エリック・カールとの合作絵本『どこへいくの?To See My Friend!』(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞受賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ、「ゆうひの丘のなかま」シリーズ(理論社)などがある。1998年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・子どもをテーマに活動を続けている。
詳細情報
童心社
- 著者
- いわむら かずお
- 体裁
- B5判/サイズ:26.6×19cm(32ページ)
- 価格
- 1,320円(税込)
- 発行
- 1988-06-25