つきよのうた
- 絵本
書籍説明
【ほいくis編集部おすすめポイント】「すすきのはらでおつきみしよう」たぬきからの葉っぱのお手紙をもらったこぐまは、考えて考えて“うた”を持っていくことにしました。
素敵なうたを考えていたこぐまですが、転んだ拍子にうたを忘れてしまいます。
お月見をメインのテーマにしている内容ではありませんが、月を見ると口ずさんでしまいたくなる可愛い歌が楽しめます。癒されるイラストとストーリーは、子どもにも大人にも魅力的。お月見の時期に楽しめる一冊として、おすすめしたい絵本です。
【書籍概要】
たぬきとのお月見のために、楽しい歌を作ってでかけたこぐま。でも転んだ拍子に頭の中からその歌が消えてしまいます。そして・・・。
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【著者紹介】
はせがわ さとみ 作/絵 1980年、静岡県生まれ。絵本ワークショップ「あとさき塾」で学ぶ。2012年、第18回おひさま大賞優秀賞を受賞。絵本に「とんでったぼうし」(おなはしプーカ・学研)、『おばけのドレス』(絵本塾出版)、『こうくんとちいさなゆきだるま』(小学館)、『のはらでまたね』(文溪堂)がある。
詳細情報
文溪堂
- 著者
- はせがわ さとみ
- 体裁
- 21.5×1×26.4cm
- 価格
- 1,650円(税込)
- 発行
- 2015-09-21