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おすすめ卒園ソング13選~卒園式はこれで決まり!

卒園証書を受け取る子ども
年が明け、新年度まであと少し…となってくると、大きなイベントとしてやってくるのが「卒園式」。保育園や幼稚園で成長した子どもたちを見送るのは、うれしい反面寂しい気持ちになりますよね。今回は、そんな卒園式を彩るおすすめの卒園ソングをご紹介します。

思い出のアルバム

作詞:増子とし
作曲:本多鉄麿


卒園ソングの定番ともいえる一曲です。春から冬までを、そして最後には一年の思い出を辿る歌詞になっていて、園での毎日を子どもたちと振り返るのにもぴったりです。

私も卒園式で子どもたちとこの歌を歌ったことがありますが、そのときは歌詞を自分たちの一年に変えて歌いました。
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はじめの一歩

作詞:新沢としひこ
作曲:中川ひろたか


子どもの歌で有名な新沢としひこさんと、絵本作家としても知られる中川ひろたかさんによって作られた楽曲です。

卒園をテーマにした楽曲ではありませんが、「勇気をもって夢に向かって歩き出そう」という力強い歌詞になっているので、卒園式にもおすすめです。
 

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ぼくたちのうた 

作詞:新沢としひこ  
作曲:中川ひろたか 


こちらも新沢さん&中川さんのコンビで作られた名曲。保育園や幼稚園で過ごした「はる・なつ・あき・ふゆ」を思い出す、心に染み入る歌詞になっています。 

 「ぼくたちのうた」という曲名や伸びやかでゆったりした曲は印象的で、園生活の思い出と共に子どもたちの胸に残る一曲です。 

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さよならぼくたちのほいくえん(ようちえん・こどもえん) 

作詞:新沢としひこ 
作曲:島筒英夫 

保育園や幼稚園の卒園式定番の一曲。みなさんもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか? 

保育園や幼稚園で過ごした日々が目に浮かぶような歌詞になっており、保護者や先生たち、時には子どもたちも思わず涙してしまう素敵な曲です。
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みんなともだち

作詞・作曲:中川ひろたか

こちらも卒園式の定番ソングですね。「保育園でみんなで一緒にしたこと」が歌われていて、楽しい園生活を思い出しそうです。

歌詞は繰り返しなので、分かりやすく歌いやすい一曲ですよ。
 

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ドキドキドン!一年生 

作詞:伊藤アキラ  
作曲・編曲:櫻井順 

35年以上も歌い続けられている卒園の歌。3番まである歌詞の中に、これから小学生になる子どもたちのドキドキわくわくがつまっています。 

保護者もよく知っている歌ですが、卒園式で我が子を前にしてこの曲を聞くと、嬉しさと切なさで胸がいっぱいになってしまいます。 

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たいせつなたからもの

作詞・作曲:新沢としひこ

園での思い出を「たからもの」として歌っています。歌詞には「ともだち」「うた」などが出てきますが、こちらも歌詞をオリジナルにして、園生活を振り返ってもいいですね。

あまり長すぎないので、子どもたちにも歌いやすい一曲になっています。
 

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ビリーブ 

作詞・作曲:杉本竜一 
 
NHK番組『生きもの地球紀行』のエンディングテーマだったこの曲は、卒園式や卒業式の定番曲になっています。 
 
未来の新しい扉を、今まさに開こうとしている子どもたちにふさわしい一曲。曲調もゆったりとして伸びがあるので、思わずしんみりと聞き入ってしまう名曲です。 
 
 
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きみとぼくのラララ 

作詞:新沢としひこ 
作曲:中川ひろたか 
 
今まで毎日一緒に過ごしてきたのに、卒園後にはそれぞれの学校に行く。そんな子どもたちに送る卒園ソング。「さよならや涙もあるけれど、この歌でつながっているよ」という温かいメッセージが込められています。 
 
卒園を前にして、揺れる気持ちを抱える子どもたちの胸に届く、優しい一曲です。 
 
 
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一年生になったら 

作詞:まどみちお  
作曲:山本直純 
 
卒園ソングといえば”しっとり”や”しんみり”というイメージがありますが、こちらは明るく元気な一曲。感動的な曲とセットにするとメリハリがあります。 
 
また、この曲は歌詞が短く、「ぱっくん」「どっしん」などと楽しい言葉も多いので、子どもたちもすぐに歌えるようになりますよ。 
 
 
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ゆびきり 

作詞:新沢としひこ  
作曲:中川ひろたか  
 
保育園や幼稚園で毎日一緒に過ごしてきた友だちと、「ずっと友だちだからね!」と思いを伝え合うような曲です。 
 
年長の子どもたちには「友だち」という存在は大きく、その友だちとの別れがある卒園には悲しみも感じます。そんな子どもたちの思いをすくい取ってくれる優しい卒園ソングです。 
 
 
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365日の紙飛行機

作詞:秋元康
作曲:角野寿和、青葉紘季


国民的アイドルグループAKB48の楽曲です。子どもたちの合唱ではまた違った雰囲気になりますよ。

「思い通りにならない日は 明日 頑張ろう」という歌詞があるように、とても前向きな歌になっているので、これから園を旅立って大人に近づいていく子どもたちにもぴったりですね。
 

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大きくなーれ   

作詩 保母歌実行委員会 
作曲 峯 陽 

「はる・なつ・あき・ふゆ」の思い出を明るく元気に歌える卒園ソング。クラスのみんなで毎日遊んできたことが目に浮かぶような歌詞で、「イエーイ!」という掛け声が子どもたちも保護者も笑顔にしてくれます。 

「大きくなーれ」という言葉を繰り返すサビも、小学校にこれから旅立っていく子どもたちにぴったりのメッセージになっています。 

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子どもたちに合わせた一曲を

直接卒園を歌っているものでなくても、子どもたちとの思い出の曲やお気に入りの曲などをチョイスするのもいいですね。ぜひ、子どもたちに合わせた一曲を選んでみてください。


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ほいくis(ほいくいず)編集部

この記事を書いた人

ほいくis(ほいくいず)編集部

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