思い出のアルバム
作詞:増子とし作曲:本多鉄麿
卒園ソングの定番ともいえる一曲です。春から冬までを、そして最後には一年の思い出を辿る歌詞になっていて、園での毎日を子どもたちと振り返るのにもぴったりです。
私も卒園式で子どもたちとこの歌を歌ったことがありますが、そのときは歌詞を自分たちの一年に変えて歌いました。
>>歌詞はこちら
はじめの一歩
作詞:新沢としひこ作曲:中川ひろたか
子どもの歌で有名な新沢としひこさんと、絵本作家としても知られる中川ひろたかさんによって作られた楽曲です。
卒園をテーマにした楽曲ではありませんが、「勇気をもって夢に向かって歩き出そう」という力強い歌詞になっているので、卒園式にもおすすめです。
>>歌詞はこちら
みんなともだち
作詞・作曲:中川ひろたかこちらも卒園式の定番ソングですね。「保育園でみんなで一緒にしたこと」が歌われていて、楽しい園生活を思い出しそうです。
歌詞は繰り返しなので、分かりやすく歌いやすい一曲ですよ。
>>歌詞はこちら
たいせつなたからもの
作詞・作曲:新沢としひこ園での思い出を「たからもの」として歌っています。歌詞には「ともだち」「うた」などが出てきますが、こちらも歌詞をオリジナルにして、園生活を振り返ってもいいですね。
あまり長すぎないので、子どもたちにも歌いやすい一曲になっています。
>>歌詞はこちら
365日の紙飛行機
作詞:秋元康作曲:角野寿和、青葉紘季
国民的アイドルグループAKB48の楽曲です。子どもたちの合唱ではまた違った雰囲気になりますよ。
「思い通りにならない日は 明日 頑張ろう」という歌詞があるように、とても前向きな歌になっているので、これから園を旅立って大人に近づいていく子どもたちにもぴったりですね。
>>歌詞はこちら
子どもたちに合わせた一曲を
直接卒園を歌っているものでなくても、子どもたちとの思い出の曲やお気に入りの曲などをチョイスするのもいいですね。ぜひ、子どもたちに合わせた一曲を選んでみてください。【関連記事】