対象年齢
3歳児/4歳児/5歳児「おべんとうばこのうた」実演のポイント
お弁当に食材を詰めていくところを順番に表現した手遊び歌です。昔から歌い継がれてきたわらべうたを元に作られた童謡で、特徴的な手遊びの振り付けが子どもたちにも人気。保育の引き出しとして持っておきたい曲の一つです。同じ歌詞に対して、振り付けの大きさや曲のテンポに変化を持たせて繰り返すのが定番。大きい「ゾウさんのお弁当」、小さい「アリさんのお弁当」といった導入を入れてみたり、オリジナルのアレンジを入れてみても良いですね。
振り付けの動きはなるべくメリハリを付けるようにしましょう。子どもたちが、先生の動きを見て真似ができるよう意識してみてください。
実演:ずんちゃん
<演者プロフィール> ずんちゃん 音楽大学こども学科を卒業し、2023年に保育士デビューした現役保育士。 保育学生の頃から始めたYouTubeや各SNSで、保育学生に向けた動画や、保育の現場で使えるオリジナルのシアターやあそびうたなど、保育系の動画を投稿。おはなし会や親子コンサートなども開催している。 <Instagram> https://instagram.com/znzn3101/ <YouTube> https://www.youtube.com/@znzn3101 |
「おべんとうばこのうた」について
「おべんとうばこのうた」は、古くから歌い継がれてきて作者不詳だったわらべうたが原曲。それが1970年代にアレンジされて歌われたことから、子ども向けの童謡として広く知られるようになりました。歌詞と連動した、子どもたちも真似しやすい振り付けが人気で、保育現場では定番の手遊び歌になっています。
歌詞
音楽著作権の関係で記載しておりません。上記の公式YouTubeチャンネルの保育士実演動画でご確認ください。
作詞作曲
作詞:香山 美子作曲:小森 昭宏
>>手遊び・遊び歌をYouTube動画でまとめてチェック
注意)
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます
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