雪のこぼうず
作詞:村山寿子作曲:不詳
「いとまき」の歌と同じリズムで歌われる冬の一曲です。
雪の様子を「つるりとすべって」「じっとすわって」など、人のように例えた歌詞がかわいらしいですね。
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コンコンクシャンのうた
作詞:香山美子作曲:湯山昭
動物の“くしゃみ”を題材にした定番の歌ですね。
登場する動物の大きさも違うので、くしゃみのしかたを変えてみるとより楽しめそうです。また、新しい動物を登場させて子どもたちにどんなマスクか考えてもらうなど、楽しみ方が多い曲ですね。
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ゆきのペンキやさん
作詞:則武昭彦作曲:安藤孝
あまりメジャーではないかもしれませんが、こんな歌も。
雪を「ペンキやさん」に例えているのがおもしろいですよね。雪を見た子どもたちから「ペンキやさんだ!」なんて声も聞こえてきそうです。
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たきび
作詞:巽聖歌作曲:渡辺茂
一度は耳にしたことがある童謡のひとつです。歌詞から冬の情景が浮かびますね。
「かきね」「さざんか」「こがらし」など、子どもたちに意味を話してあげると、より歌を楽しめそうです。
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おにのパンツ
作詞:不明作曲:ルイジ・デンツァ
2月にある節分の曲としてはもちろん、園では冬になると歌って楽しむところも多いのではないでしょうか。
実はこの曲は絵本も販売されており、歌いながら絵本を楽しむことができるので、乳児クラスでもおすすめです。
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寒い冬も歌で楽しく
冬にちなんだ歌は、これ以外にもたくさんあります。寒い冬も、子どもたちの元気な歌声で楽しく過ごせそうですね。ぜひ、みんなで歌って楽しんでください。【関連記事】