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寒さに負けない!子どもたちと楽しめる冬の歌5選

雪の上で遊ぶ子ども
2020年が明けて、本格的に寒さが厳しい季節がやってきましたね。そんなときでも子どもたちは元気いっぱい。大人も負けていられません。今回は、子どもたちと一緒に楽しめる「冬」をテーマにした歌をご紹介します。

雪のこぼうず

作詞:村山寿子
作曲:不詳


「いとまき」の歌と同じリズムで歌われる冬の一曲です。

雪の様子を「つるりとすべって」「じっとすわって」など、人のように例えた歌詞がかわいらしいですね。
 

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コンコンクシャンのうた

作詞:香山美子
作曲:湯山昭


動物の“くしゃみ”を題材にした定番の歌ですね。

登場する動物の大きさも違うので、くしゃみのしかたを変えてみるとより楽しめそうです。また、新しい動物を登場させて子どもたちにどんなマスクか考えてもらうなど、楽しみ方が多い曲ですね。
 

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ゆきのペンキやさん

作詞:則武昭彦
作曲:安藤孝


あまりメジャーではないかもしれませんが、こんな歌も。

雪を「ペンキやさん」に例えているのがおもしろいですよね。雪を見た子どもたちから「ペンキやさんだ!」なんて声も聞こえてきそうです。
 

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たきび

作詞:巽聖歌
作曲:渡辺茂


一度は耳にしたことがある童謡のひとつです。歌詞から冬の情景が浮かびますね。

「かきね」「さざんか」「こがらし」など、子どもたちに意味を話してあげると、より歌を楽しめそうです。
 

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おにのパンツ

作詞:不明
作曲:ルイジ・デンツァ


2月にある節分の曲としてはもちろん、園では冬になると歌って楽しむところも多いのではないでしょうか。

実はこの曲は絵本も販売されており、歌いながら絵本を楽しむことができるので、乳児クラスでもおすすめです。
 

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寒い冬も歌で楽しく

冬にちなんだ歌は、これ以外にもたくさんあります。寒い冬も、子どもたちの元気な歌声で楽しく過ごせそうですね。ぜひ、みんなで歌って楽しんでください。


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ほいくis(ほいくいず)編集部

この記事を書いた人

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