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保育の引き出しを増やそう!覚えておきたい定番手遊び5選

ジャンケン遊びをする子ども
保育士の皆さんが、自分の保育の引き出しとしてたくさん持っておきたいもののひとつが、手遊びですよね。遊びの前に、ご飯の前に、お話の導入に…さまざまな場面で役に立ちます。今回は、まずは押さえておきたい定番の手遊びをまとめました。

3びきのこぶた


誰もが知っているお馴染みの童話「3びきのこぶた」の手遊びバージョンです。テンポの良さと繰り返しが、子どもたちにも分かりやすいですよね。定番手遊びのひとつなので、ぜひ保育の引き出しとして覚えておきましょう。

さかながはねて


自分たちでオリジナルの歌詞を作って楽しめる手遊びです。クイズ感覚でできるので、子どもたちも大盛り上がり間違いなしです。


バスにのって


体全体を使って遊べるネタとしておすすめです。子どもたちとのコミュニケーションが取りやすく、乳児クラスからでも楽しめるので重宝する1曲ですよ。

はじまるよ


お話し前の導入としておすすめ。保育士さんの「はじまるよ♪ はじまるよ♪」の歌いだしで、自然と子どもたちが集まってきそうですね。

キャベツのなかから

ちょっと長めの手遊びなので、時間に余裕があるときに楽しんでみてください。指を使うのが意外とむずかしいので、子どもたちにとっては手先の運動にもなりそうです。

手遊びで保育をもっと楽しく

今回ご紹介した他にもさまざまな手遊びがあるので、子どもたちと楽しめるものを見つけてみてくださいね。


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ほいくis(ほいくいず)編集部

この記事を書いた人

ほいくis(ほいくいず)編集部

保育・幼児教育のプロフェッショナルで構成された編集部のライティングチームが、質の高い保育を日々提供していくために必要な知識・ノウハウを発信。専門知識から保育ネタ、保育士試験関連情報、保育学生さん向けの情報まで、あらゆる分野を網羅していきます。

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